Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• MERLI

  読了日：2018/09/16

  三国志で序盤に起こるイベントでも洛陽炎上は有名だと思います、それぞれの英傑のその後がここで分岐しますからね。まぁこの作品だと勢いでどうとでもなってしまいますが。やっぱり『信奈』のような設定が良かったかな、出てくる英傑が皆現代人でそれぞれ癖が強すぎる。こういうぶっ飛びおちゃらけた話も嫌いでは無いですが、個人的には真面目に三国志やってほしかったなぁ、と第2巻を読んで思いました。

• 高城剣

  読了日：2019/08/26

  呂布絡みは泣ける。

• 零崎夢織

  読了日：2018/08/12

  呂布が董卓を裏切らせないように兄として奔走する巻。 フリーダム！って感じで作者がやりたい放題してるのが良いです。

• 真白優樹

  読了日：2018/06/22

  董卓が籠城し戦力を整える中、籠城戦を攻略する為に呂布とデートして攻略する事になる今巻。―――本物はどこにある、それは汝の手の中に。洛陽包囲戦、唯一の絶対悪たる董卓を叩き潰す為に劉備が妹達と共に各所を駆け巡る今巻。いくつものシナリオが交錯する戦場で、彼等の勝敗を分けたものは何だったのか。それは世界に対する認識の違い、そして大切な妹がいるかの違い、ただそれだけ。妹愛が歴史を変革し彼等だけの戦を描き出す中、妹愛の道をどんどんと駆けあがる劉備は待ち人が待つ所まで辿り着けるのか。 次巻も須らく期待である。

• くろう

  読了日：2019/12/23

  妹が飛び交う三国志転生ラノベ第二弾。前回の脳筋バトルから一転、頭脳戦に持ち込まれてしまいピンチに。曹操の知力を上回る賈詡の策略により、なかなか攻略が捗らない中、強引な課金で荀�ｹおねーさんをゲット。何やらドワーフ玉置せんせーの周辺が固まってきた。ドタバタパートとシリアスパートの温度差が凄い。孫堅の死亡フラグと、呂布との和解･･･。董卓とのバトルの結末は、自業自得だったけど、何やら不穏なこと言ってたなあ。未だに現れない孔明ルートのフラグと、真世界救出は無事果たされるのか。そして三国志が読んでみたくなりました。

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