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Slaughter On 10th Avenue

Mick Ronson

User Review :4.5
(8)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
155032
Number of Discs
:
1
Original Release Year
:
1974
Format
:
CD

Product Description

グラム時代のデヴィッド・ボウイの横でギターを弾いていた男、ミック・ロンソンの74年発表のファースト・ソロ作品。彼のバックはスパイダーズ・フロム・マーズの最後のメンバーであるエインズリー・ダンバリー、マイク・ガースン、トレヴァー・ポルダーが務めている。ボウイとの共作曲のほか、プレスリーの大クラシック“ラヴ・ミー・テンダー”、ヴェンチャーズでお馴染みの“10番街の殺人”といったカヴァーも収められている。しかしボウイからの影響は否めず、ギタリストとして正当な評価を得るのは皮肉にも93年肝臓癌でこの世を去ってからであった。


Track List   

  • 01. Love Me Tender (04:50)
  • 02. Growing up and I'm Fine (03:10)
  • 03. Only After Dark (03:30)
  • 04. Music Is Lethal (05:10)
  • 05. I'm the One (05:03)
  • 06. Pleasure Man/Hey Ma Get Papa (08:55)
  • 07. Slaughter on Tenth Avenue (04:41)
  • 08. Solo on 10th Avenue [Live] (02:04)
  • 09. Leave My Heart Alone [Original B-Side][Live] (04:36)
  • 10. Love Me Tender [Live] (04:44)
  • 11. Slaughter on Tenth Avenue [Live] (04:44)

Customer Reviews

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Comprehensive Evaluation

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「僕のジェフ・ベックだ!!」と言われたミッ...

投稿日:2010/03/29 (月)

「僕のジェフ・ベックだ!!」と言われたミック・ロンソン ボウイがインタビューで言っていました。 ミック・ロンソンのギターは何といっても「イギリスは悲しい」といった音が現されているとしか思えません。 選曲もジェフ・ベックの影響があると思いますし、ジェフ・ベックの昔のアルバムを聞いているとそっくりさんを感じるときもあります。 ボウイの「世界を売った男」あたりのミック・ロンソンのギターはなんとも痛快、宇宙を描いているギターになっています。 そのロンソンの一作目です。 プレスリーの Love Me Tender も Slaughter on Tenth Avenue も焼き直しですが、名曲の仕上がりだと思います。 Music Is Lethal も原曲からの素朴さをイギリスで仕上げて美しい仕上げです。 嵌ると抜け出せない良さがあります。 ご注意願います。 小宮山隆央

小宮山隆央 さん | 神奈川県 | 不明

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この人のソロアルバム聴いて いるとなんだ...

投稿日:2008/03/20 (木)

この人のソロアルバム聴いて いるとなんだか涙がでそうになる、哀愁おびた感じがし 聴いていて心地が良い。

nick さん | 浅草 | 不明

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私も正当な評価をしたのは、最近でした。ど...

投稿日:2007/11/16 (金)

私も正当な評価をしたのは、最近でした。どうも、デビッド・ボウイのバック・ミュージシャンのイメージが強くて、ソロの音楽性を敬遠してたみたい。こんない素晴らしい作品を残していたなんて、亡くなってから分かってあげても喜ばないかな。ごめん!

十番街殺人者の凱旋 さん | 埼玉県 | 不明

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