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ISBN 10 : 4305710544
Content Description
知らずに口ずさんでいたあの唄には戦争の影が見え隠れし、いつも耳にしていたあの曲には戦中・戦後の苦しみと復興への希望が込められていた。
目次 : 第一章 本当は戦争の歌だった(ウミ/ かもめの水兵さん/ 我は海の子/ 戦友/ 青い眼の人形/ ないしょ話/ 蛍の光/ 故郷の空)/ 第二章 昭和20年、終戦を決定づけた出来事の歌(リンゴの唄/ さとうきび畑/ INORI〜祈り〜/ 長崎の鐘/ 僕は唱歌が下手でした)/ 第三章 終戦の中で育まれた童謡(里の秋/ 汽車ポッポ/ みかんの花咲く丘/ 桃太郎/ ぞうさん/ めだかの学校)/ 終章 戦争を知らない子供たち(戦争を知らない子供たち)
【著者紹介】
合田道人 : 1961年、北海道釧路市生まれ。1979年、高校在学中にシンガーソングライターとして「釧路にて」でデビュー。数々の新人賞を受賞。さらに2024年、五木ひろしの「こしの都」では作詩家として「日本作詩大賞審査員特別賞」を受賞、工藤夕貴&ロス・インディオスの「コモエスタ・ロスアンジェルス」などでは作曲家としても活躍。BSテレ東『プレイバック歌謡祭』『武田鉄矢の昭和は輝いていた』などでは司会者、コメンテイーターとしても人気。現日本歌手協会理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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tamami
読了日:2025/08/08
なな
読了日:2025/09/05
takao
読了日:2025/11/18
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