ミシェル・ルグラン自伝 ビトゥイーン・イエスタデイ・アンド・トゥモロウ

目次 : ●親愛なる日本の友人たちへ　　ミシェル・ルグラン / ●フランソワーズ・サガンによるミシェル・ルグラン（1972） / ●序：　ステファン・ルルージュ / 01：静かな時代／02：八歳での戦争／03：マドリッド通り14番地 / 04：マドモワゼル・ブーランジェ−音楽の母 / 05：1944年春−五日間の大冒険 / 06：幼い頃の夏／07：父とのパス・ワーク／08：夏の公演旅行 / 09：ジュネール通り6番地／10：パリ、ニューヨーク / 11：ディジー、マイルス、エヴァンス／12：新しい波と旧い波 / 13：ジャック・ドゥミ（1）−『シェルブールの雨傘』『ロシュフォールの恋人たち』 / 14：ジャック・ドゥミ（2）−『ロバと王女』 / 15：地を這うコンサート／16：ハリウッドへのパスポート＜風のささやき＞ / 17：バラ色と黒−クロード・ヌガロ／18：私は歌う / 19：ミニチュア飛行機クラブ／20：スティーヴ・マックイーンの3つのイメージ / 21：父親代わりの人々／22：作曲の場（永遠の初心者） / ●結びにかえて（一時的なあとがき） / ●訳者あとがき / ●解題：新鮮な発見に満ちた珠玉の回想録　　濱田高志 / ●人名・作品名索引 / ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ / 〜『シェルブールの雨傘』『ロシュフォールの恋人たち』をはじめとし、60年以上に / 亘り、多くの映画音楽を手掛けてきた、フランス映画音楽界の巨匠が、名画・ / 名盤のドラマと80年に人生を振り返った珠玉の回想録。本国フランスでは / 2013年に発売されてベストセラーとなった話題の書。〜