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なっとく!関数型プログラミング

Michal Plachta

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784798179803
ISBN 10 : 4798179809
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

JavaやRubyのような命令型のオブジェクト指向言語を使って、それなりのアプリケーションをいくつか作成した経験がすでにある場合は、本書を最大限に活用できるだろう。チームで仕事をしていたときにバグやメンテナンスの問題に散々悩まされたという場合、本書は大きなプラスになる。なぜなら、そのような場面で真価を発揮するのが関数型プログラミングだからだ。本書の目的は、関数型プログラミングの基本的な概念の全容を把握したいプログラマに、ステップ形式の実用的なガイドを提供することにある。

目次 : 1 関数型ツールキット(関数型プログラミングを学ぶ/ 純粋関数/ イミュータブルな値 ほか)/ 2 関数型プログラム(逐次プログラム/ エラー処理/ 型としての要件 ほか)/ 3 関数型プログラミングの応用(関数型プログラムを設計する/ 関数型プログラムをテストする)

【著者紹介】
ミハエル・プワッチャ : 経験豊富なソフトウェアエンジニアであり、関数型プログラミングコミュニティへの積極的なコントリビュータである。カンファレンスで定期的に講演を行っており、ワークショップを開催し、ミートアップを企画し、管理しやすいソフトウェアの作成に関するブログを書いている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • むらむー

    前半で関数型プログラミングのベースになる純粋関数の概要やその作り方を、解説と豊富なサンプルコード、ワークを通して学ぶことができます。 後半の章になるにつれて、各概念・機能を組み合わせたプログラムの作り方になっていくので、これまで個別に覚えていたFPに関する知識も深められました。

  • sho_kisaragi

    OOちょっと分かるようになってきたので、そろそろ関数型も分かるだろうと読んでみました。 ぜんぜん分かりません。時代は「不変」を目指しているのではと理解していますが、振る舞いではなく「処理」に焦点を当てると関数型になるという理解で正しいのだろうか。 常に一意の返値が明確になることでテスタブルな意義はよく分かる。けれども、関数型だからそれが容易に実現できるという理解でいいんだろうか。この理解は正しいのだろうか。 と不安にまみれているので、もう少しイロイロと学習を重ねたい。

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