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教養としての量子物理学

Michael Raymer

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784320036246
ISBN 10 : 4320036247
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : 第1章 量子物理/ 第2章 量子測定とその結果/ 第3章 応用:量子的なデータ暗号化/ 第4章 量子的な振る舞いとその記述/ 第5章 応用:量子干渉による重力のセンシング/ 第6章 量子的な可能性と波/ 第7章 マイルストーンと分岐点/ 第8章 ベルテストと局所実在論の終焉/ 第9章 量子もつれとテレポーテーション/ 第10章 応用:量子コンピューティング/ 第11章 エネルギーの量子化と原子/ 第12章 応用:量子技術を使った時間、運動、重力のセンシング/ 第13章 量子場とその励起/ 第14章 量子科学が将来向かう方向と残された課題

【著者紹介】
マイケル・レイマー : 1979年にコロラド大学においてPh.Dを取得し、ロチェスター大学光学研究所勤務を経てオレゴン大学光学センターの創立所長となった。現在はオレゴン大学教養・科学および物理学教授。彼の専門は光の量子論と原子、分子、半導体との相互作用、およびその非線形光学、通信技術、量子情報への応用である。1993年に彼のグループは光の量子状態トモグラフィーを初めて実証した。アメリカ物理学会、光学会のフェローでもある

占部伸二 : 1975年東京大学大学院工学系研究科物理工学専攻修士課程修了。現在、大阪大学名誉教授、工学博士。専門、量子エレクトロニクス(特にイオントラップを使った量子計測、量子情報処理)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • takao

    ふむ

  • naoki85

    興味があった領域ではあるものの、初心者でもわかるような本を探していてこの本を購入しました。 パラっと立ち読みしたときは、理解できそうかな?と思ったのですが、言い回しが難しく、なかなか理解できたとは言えない状態です。 とはいえ、「よくわからないけど面白そう」という感覚は持てたので、勉強を続けていきたいなと思えました。

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