初期の３枚が好きだった。 歌が入るようになってからずっといまいち面白くないというか中途半端な感じがしてたけど、今回は1曲目から一気に突き抜けた印象があった。 最後まで通して聴いてかつ繰り返して聴いて、 アダム・ピアースはついに自分の音楽を最良のポップミュージックとして完成させてしまったことに気づいた。 憂いを帯びたフレーズと繊細かつ大胆なドラミング。 とにかく最高に素晴らしい作品。

私が購入に至った理由はmumのｸﾘｽﾃｨﾝの参加とゆう事からですが、ｸﾘｽﾃｨﾝがいるいないに関わらず素晴らしいです！ﾌｫｰｷｰでｱｺｰｽﾃｨｯｸで情熱的なｷﾞﾀｰ､ﾄﾞﾗﾑ。暖かい生楽器にｽﾋﾟｰﾃﾞｨなﾘｽﾞﾑが光ってます！

パステルズ、シーリー好きならこれも好みそうです。秀作。