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ストレスを操るメンタル強化術 角川文庫

Mentalist DaiGo

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784046044662
ISBN 10 : 4046044667
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

ストレス、失敗と挫折、そして内向的な性格―通常はネガティブな意味付けをされがちなこれらの要素こそが、メンタルを強くする上での味方となり、武器となる。心理学、脳科学などの最新知見をもとに、あなたが感じている自分の「弱さ」こそが、「強さ」を作る原材料となることを明らかにし、メンタル強化のための具体的なメソッドとエクササイズを分かりやすく紹介。ストレスや心の「弱さ」に悩む現代人、必読の書!

目次 : はじめに―強さは、弱さから生まれる/ 1 メンタル強化の基本戦略―ストレス、失敗と挫折、内向的な性格を活用する(ストレスは軽減できる/ ストレスは味方になる/ 失敗や挫折を最高の武器にする/ 内向的な自分の才能を開花させる)/ 2 メンタル強化の基本メソッド―5つのエクササイズ(マインドセットを変える/ 記録をとる/ 孤独な時間を守る/ コア・パーソナル・プロジェクトを見付ける/ 瞑想でメンタルの基礎体力を鍛える)

【著者紹介】
メンタリストDaiGo : 慶應義塾大学理工学部物理情報工学科卒。人の心を作ることに興味を持ち、人工知能記憶材料系マテリアルサイエンスを研究。英国発祥のメンタリズムを日本のメディアに初めて紹介し、日本唯一のメンタリストとしてTV番組に出演。現在では、企業を対象にしたコンサルティングやセミナー、プロダクト開発を手がけ、作家、大学教授としても活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • mariya926

    今までに本を2冊とYouTubeを少々見てきましたが、きっちりとストレス対策についてだけまとめてありますね。小説を読む事をお勧めしたのが意外でした。自分の思ったことや感情をノートに書き出すことを始めました。なるべく正直に、誰にも見られないように暖炉で燃やす事ができるのも良かったのだと思います。黙想する時に、書いた人たちがあまり出てこなくなってきました。またストレスを受けている→私の大事なことを脅かしているか?→それを燃料に何かする。これと、3つの感謝&人生で大切にしていること&そのために自分がとった行動

  • u1

    ストレスは体に悪いもの。そう考えている人は、そう考えてない人に比べて、死ぬリスクが43%も高いらしい。ストレスは武器になる、という新しい考え方を知れた!瞑想の効果もすごい!毎日、瞑想してみようと思う!瞑想したら脳が大きくなるなんて!

  • じゅんた

    色々メモしちゃいました。1番はっ!とさせられたのは、失敗を活かすには、失敗した時の「感情」を思い出すのではなく、「事実」を記録して思い出すこと。記憶はいくらでも改ざんされてしまうから。使える。

  • 都村つむぐ

    読み終わった後の「今なら何にでも挑戦できそう!」という無敵感が好きで著者の本はよく手に取るのだが、今回は根底からじっくりじっくり自己肯定感を補ってくれるような感じ。ネガティブがポジティブに劣っているわけじゃないし、ストレスは使い方次第で効能になる。自分を否定する必要はない。そんな暇があるなら呼吸に集中しろ。シャワーを浴びろ。ペンを執れ。心の動きを書き出せば、それは感情からデータに変わる。何かを買い足さずとも実践できるメンタル術に体がそわそわ。大きな変化は小さな変化の積み重ね。今できることから始めてみよう。

  • Moeko Matsuda

    この人の本は、ポイントがよくまとまっていて、分かりやすくて好きです。心理学の知識ひとつにしても、これだけの資料をしっかり読んで体系的にまとめるのは、大変だと思います。やはりとても知的な方だなと。この本も、文庫になって、持ち運びがしやすくなったので手に取りましたが、なかなか参考になりました。まずは起き抜けの短い瞑想と、記録をつけるところからやってみようと思いました。

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