SACD Import

Mendelssohn Violin Concerto Bruch Violin Concerto No.1, Beethoven Romances : Quint(Vn)Prieto / Mineria Symphony Orchestra (Hybrid)

Mendelssohn (1809-1847)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
541470610362
Number of Discs
:
1
Label
:
Format
:
SACD
Other
:
Hybrid Disc,Import

Product Description

情熱の若きヴィルトゥオーゾ、
クイントによるヴァイオリン協奏曲集


デビューCDがグラミー賞にノミネートされるなど数々の受賞歴を誇り、近年ますます注目を集めているヴィルトゥオーゾ、フィリップ・クイントによるヴァイオリン協奏曲集。収録されているのは日本でもメジャーな人気を誇るブルッフ、メンデルスゾーンの協奏曲と、ベートーヴェンのロマンス2曲。19世紀を得意のレパートリーとするクイントですが、十八番と謳うレパートリーを録音するのは本CDが初めて。記念すべき初録音は、高音質SACDハイブリッド盤でのリリースとなります!
 クイントのヴァイオリンの音色は、力強く煌びやか。卓越した演奏技術はもちろん、エネルギッシュな演奏に圧倒されます。さらに、使用楽器は「ルビー」と呼ばれる1708年製のストラディヴァリ。かのサラサーテも愛用し、ジョゼフォヴィッチやレーピンなど巨匠たちの手を渡ってきた名器です。オーケストラはメキシコが誇る俊英ミゲル・プリエト率いるミネリア交響楽団。
 フィリップ・クイントはロシア出身の若きヴァイオリニスト。モスクワ音楽院でアンドレイ・コルサコフに学び、9歳にしてコルサコフのオーケストラでソロ・ヴァイリニストとしてデビュー。その後ジュリアード音楽院へ進学。ドロシー・ディレイ、チョーリャン・リン、川崎雅夫に師事した他、I.パールマンやA.スタインハートにも師事。2001年に発売したデビューCDがグラミー賞にノミネートされ、一躍注目を集めます。2010年よりストラディヴァリウス協会より貸与された「ルビー」 を使用。現在はアメリカを中心に世界的活動の幅を広げています。近年はシカゴ響、ベルリン・フィルなど著名なオーケストラと数々共演し、今後ますます期待される若手注目のヴィルトゥオーゾです。(キングインターナショナル)

この商品の初回生産分には、演奏者のインタビュー等を収録したDVDが付属していますが、このDVDはPAL方式で記録されており、DVD再生が可能なWindows PCやMacのほか、マルチシステム対応AV機器などで再生することが可能です。通常のNTSC方式のDVDプレーヤーやTVでは再生することができません。ご了承のうえお求めくださるようお願いいたします。


【収録情報】
・ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番ト短調 op.26
・ベートーヴェン:ロマンス第1番ト長調 op.40
・メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ホ短調 op.64
・ベートーヴェン:ロマンス第2番ヘ長調 op.50

 フィリップ・クイント(ヴァイオリン/1708年ストラディヴァリ「ルビー」)
 ミネリア交響楽団
 カルロス・ミゲル・プリエト(指揮)

 録音時期:2011年8月30日-9月6日
 録音場所:メキシコシティ、ネサワルコヨトルコンサートホール
 録音方式:デジタル
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO

Track List   

  • 01. Vorspiel. Allegro Moderato
  • 02. Adagio
  • 03. Finale. Allegro Energico
  • 04. Romance No. 1 for Violin and Orchestra in G Major, Op. 40
  • 05. Allegro Molto Appassionato
  • 06. Andante
  • 07. Allegretto Non Troppo - Allegro Molto
  • 08. Romance No. 2 for Violin and Orchestra in F Major, Op. 50

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