Blind Faith

（レーベルインフォメーションより）

スウェーデン出身のヘヴィ・メタル・バンド「ミーン・ストリーク」による、通算4枚目となる最新スタジオ・アルバム。

Y&Tの名作「Mean Streak」にインスパイアされたバンド名を持つ彼らは、クラシック・スタイルのヘヴィ・メタルをプレイすべく、リーダーのピーター・アンダーソン＜b＞を中心に2008年に結成。フレドリック・ノルドストロムがミックスを手掛けたデビュー・アルバム「Metal Slave」が、ヘヴィーメタル専門誌で高評価を獲得、ファンの間で早くも話題となる。2ndアルバム「Declaration Of War」発表後に現在のギタリストであるトーマス“Plec”ヨハンソンが加入、プロデュースからエンジニアまでをこなす彼の存在はバンドをネクスト・レベルに押し上げた。時を同じくして、自身初となる来日公演を行っている（ENFORCERのオープニング・アクトとして）。2013年に現時点での最新スタジオ・アルバム「Trial By Fire」を発表。なお、SOILWORKの現ギタリスト、デイヴィッド・アンダーソンがかつて在籍していた。

彼らのルーツである80年代初期〜中期にかけて、とりわけIRON MAIDEN、JUDAS PRIEST、ACCEPTといったグループからの影響を色濃く反映した、純度100%の純粋培養ヘヴィ・メタルをプレイ。

オジー・オズボーンの「Diary of a Madman」やMEGADETHの「Countdown to Extinction」「Youthanasia」、Y&Tの「Black Tiger」数々の名作を世に送り出した伝説的プロデューサー、マックス・ノーマンがプロデュース／ミキシングを担当。バンドのギタリストで、SOILWORKやDYNAZTYらのアルバムを手掛けてきたトーマス“プレック”ヨハンソンがマスタリングを担当し完成した本作は、バンド史上最高のクオリティを誇る傑作ヘヴィ・メタル・アルバム。