Mastered By Guy At The Exchange

ハイパーポップのパイオニアとしてカルト的な人気を誇る Max Tundraが2000年代にリリースした3作品が一挙リイシュー！！
Arca、A. G. Cook, Julia Holter, Kero Kero Bonitoらとコラボを行い、ハイパーポップのパイオニアとしてカルト的な人気を誇るMax Tundra。 プログレ、ジャズ、ミニマル・ミュージック、ポップ・ミュージック、エレクトロニック・ミュージックなど、ジャンルを横断したスタイルで革新的なサウンドを生み出す彼が、2000年代にリリースした3作品を一挙リイシュー！
デビュー作『Some Best Friend You Turned Out To Be』（2000年）は、実家を出て間もなく、家庭用コンピューター"Commodore Amiga"を使って録音されたものだという。"ジャンルにとらわれない音楽”として制作が行わたこのインストアルバムは、ジェイコブスの先駆的なサウンドを形成する氷山の一角に過ぎなかったことがその後のリリースからも明白だ。 続く『 Mastered by Guy at the Exchange』(2002年)は真のカルト・アルバムで、完全なカオスがポップなフックによって見事にまとめられている。これはMax Tundraが妹のベッキーと一緒にボーカルとして参加した最初のアルバムである。 このアルバムは、文字通り「The Exchange」というスタジオでGuy Davieによってマスタリングされた。 3枚目のソロ作品である『Parallax Error Beheads You』 (2008年)は批評家からの称賛を受け、Max Tundraの音楽的な魅力を確固たるものにしている。

（メーカーインフォメーションより）