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怪盗アルセーヌ・ルパン少女オルスタンスの冒険 10歳までに読みたい名作ミステリー

Maurice Leblanc

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784052045660
ISBN 10 : 4052045661
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2016
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

美しい観光地の海岸で、殺人が計画されているという情報をつかんだレニーヌ公爵。オルスタンスとともに、さっそく、その土地へと向かう!(「砂浜の密室事件」)。雪がふりつもった、山おくの村で、ある夜、銃声とともに男が消える。男の足あとを見るかぎり、かなりふらついていたようだが…(「雪の上の足あと」)

【著者紹介】
モーリス・ルブラン : 1864年、フランスのルーアンに生まれた、推理、冒険小説家。1905年に「怪盗ルパン」シリーズを出し、世界中の人々に読まれるベストセラーとなる

二階堂黎人 : 1959年東京都生まれ。90年、第1回鮎川哲也賞で『吸血の家』が佳作入選。92年、『地獄の奇術師』(講談社)でデビュー。推理小説を中心にして、著書多数

清瀬のどか : 漫画家・イラストレーター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • 定年(還暦)の雨巫女。

    《私-図書館》ルパンは、怪盗より、探偵が向いてると思った。

  • マツユキ

    児童書のルパンも読みたくなって。元になっているのは、『八点鐘』収録の二篇。少女オルスタンスを助手に探偵しています。夏と冬の足跡トリック。すっきりまとめられています。

  • 小梅さん。

    アルセーヌ・ルパンが探偵として活躍する2編。 奇岩城が出てきて、嬉しくなる。 助手として一緒にいる少女オルスタンスも可愛らしい。 挿絵のルパンが、かなり若くてかっこいい。 お話自体は、子供向け、ルパン初心者向けということであっさりしたものだけど、怪盗紳士の紳士たるところはばっちり。 このシリーズ、既刊もあるみたいだし、続きも在るみたいなので楽しみ。

  • 三丁目の書生

    『八点鐘』という短編集からの2編。 「物語をわかりやすくするために、一部、登場人物の設定やエピソードをかえています」 と書かれています。  そんなことを書かれると完訳版と読み比べてみたくなりますが、今回は速読の練習として読んだのです。完訳版を読むのは後にして次々と読んでいかなければなりません。  OLDIES 三丁目のブログ  怪盗アルセーヌ・ルパン 4 少女オルスタンスの冒険   https://diletanto.hateblo.jp/entry/2024/07/07/170011

  • とりじまカラス

    今作ではルパンの怪盗ではなく、探偵としての一面が描かれます。 オルスタンスとのコンビが映えます。 このシリーズの中では一番元になった作品が読みたくなりました。

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