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サイレント・ウィッチ 4 -after-沈黙の魔女の事件簿 カドカワbooks

Matsuri Isora

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784040746296
ISBN 10 : 4040746295
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

学園祭を終えて一段落…かと思いきや、冬休み前の学園には不思議な難事件(?)がいっぱい!盗み食いの容疑者としてグレンが捕まったり、学園なのに迷子の少女が見つかったり、正体不明の火の玉が目撃されたり―第二王子が怪しいおまじないに巻き込まれたり。「多分だけど…止めないと、大変なことになる」名探偵モニカと探偵小説にハマり中の黒猫が、数々の事件の謎を解き明かす、オール書き下ろしの極秘任務・番外編!

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • オセロ

    面白かったですね。 文化祭の後日談にモニカが七賢人に成り立ての頃にした仕事を絡めたストーリーで、モニカの論文や深淵の呪術師のレイが書いた本が思わぬ波紋を呼んだりと、本編とは違った面白さで、どんどんいろんなキャラクターを好きになっていくんですよね。その中でも特に印象的なのはやはりモニカの誕生日のエピソードで、ラナとのやり取りがいいんですよね。本編の続きも楽しみです!

  • 南北

    学園祭終了後を描く連作短編だが、図書館で封印した呪術書の話が後続の短編に関わってくるところがおもしろい。ミステリー要素もあり、長編とはまた違ったテイストで楽しめる。孤独な生活をしていたモニカが少しずつ人との関わりを持つようになり、そこで得られた「宝物」が増えていくところはほっこりする。次巻も続けて読んでいきたい。

  • こも 旧柏バカ一代

    黒猫のネロ、風精霊のリィン、グレンがフリーダム過ぎるwこの3人が色々とやらかしてる。1番ウケたのが食堂のコックが作った骨つき肉話。骨つき肉のグリルをグレンが盗み食いしたという容疑があったが、、証拠を挙げてみるとネロが食べていた。で、冤罪だったグレンは自作の燻煙器でハムを作っていたら、リィンとは別のウサギの形をした精霊がハムを食べ散らかす。そのウサギの主人はウサギを探していたら迷子になってしまう。それをモニカとシリル、グレンが見つけるが、、事情を知らない彼等は大混乱、その後のウサギとの捕物も笑えた。

  • はなりん

    短編集。4巻と5巻の幕間。プロローグはルイスとモニカとレイの物語が始まる前の時間軸。呪術書をおまじない本としたレイの行動が、今学園でフェリクスへの呪術として事件に。学園の日常で起こるちょっとした事件4件。どれもワチャワチャしていて楽しめました。キャラ達の性格や関係性がよくわかった。グレンが登場すると場が明るく和みますねー。真面目なシリルとの組合せがいい塩梅です。イザベルも年下だけど、いつも頼りになり本当に心強い味方です。大貴族の令嬢としての対応力に感服です。かわいいし、かっこいい。次巻は冬休み編、楽しみ。

  • ネムコ

    このシリーズは、本当に読んでる時楽しい💕 今回は短編集だけど、前の話が伏線になっていたりして上手いな、と。自称・悪役令嬢のイザベルは相変わらず頼りになる。しかし、家族ぐるみで悪役にハマらなくても(笑) でもわたし的に今作のMVPはラナちゃんでした。お金持ちなのにあーゆー気遣いと努力が出来るなんて素敵。何年後とかにモニカ、イザベル、ラナで女子会ができたらいいな(*^^*)

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