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サイレント・ウィッチ 沈黙の魔女の隠しごと 5 カドカワbooks

Matsuri Isora

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784040746289
ISBN 10 : 4040746287
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

学園も冬休みに突入。当然、極秘任務もひと休み―かと思いきや、今度は“沈黙の魔女”に隣国との外交取引の最中、第二王子を護衛する公式任務が与えられてしまう。“沈黙の魔女”が生徒会会計と同一人物だとバレてはマズい!隠れファンである殿下との急接近に胃も痛む中、外交の場に突如竜が襲来!しかも竜の暴れ方は尋常ではなく…?一難去ってまた一難、第二王子も隣国の使者も全て守り切るため、無詠唱の魔女がその本領を見せつける第五幕!

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • オセロ

    ここにきて更に面白くなる要素を盛り込んでくるとは。 外交に赴くフェリクスの護衛を〈沈黙の魔女〉として正式に護衛することになったモニカ。〈沈黙の魔女〉の大ファンのフェリクスがグイグイくる圧とモニカの身バレしてはいけない状況のコミカルなやり取りから呪竜の出現から話は一変して。ネロの正体が明らかになり、フェリクスにも秘密があることが示唆されて、モニカの父親の死に関わるピースが次々と出てきて続きが楽しみすぎる!

  • 南北

    モニカは「沈黙の魔女」として生徒会の会長でもあるフェリクス王子の護衛をすることになる。フェリクス王子からの尊敬の念を受けつつ、フードを目深にかぶり、筆談で対応するが、どう考えてもすぐにバレそうだと思いながら読むのは楽しかった。また、ネロの正体が発覚したり、ネロがモニカの使い魔になった経緯も意外な展開だった。フェリクス王子が実行しようとしていることも少しずつ明らかになってきたのは今後に期待が高まってくる。

  • こも 旧柏バカ一代

    学園も冬休みに入る。 自称悪役令嬢のイザベルの帰省について行く満々だったモニカだったが、予言をする七賢人の1人、星詠みの魔女メアリーが竜害の兆候ありと言う。そのせいでモニカは王都に待機となってしまった。モニカの見識だと冬は竜は活動時期から外れているので発生しないはずなのに、メアリーが言うならとモニカは周りに気を配る。だが、彼女の前にモニカと同期の七賢人の1人で結界の魔術師ルイスが現れて第二王子の護衛をしてくれと言う。いや、極秘にやってますよと言うと、、極秘では無く表だって欲しいと言う。

  • はなりん

    シリーズ5巻。冬休み編。隣国との外交交渉の為エリアーヌの公爵領へ行くフェリクス。その護衛に指名され同行することになったモニカとグレン。モニカは正体がバレないよう立ち回る必要があり、ドキドキハラハラ。狩りの最中邪竜が現れ、フェリクスとモニカで討伐するも、フェリクスの言動に引っかかりを覚えるモニカ。これが人為的な呪術であった事、呪術師がモニカの父の死に関係していた可能性ある事など、フェリクスの隠し事を含め全体の真相が少しずつ明かされてきた。ネロの正体にはびっくりしました。続きが楽しみ。

  • すがはら

    ネロの正体は仄めかされてたから驚きではないけど、主従契約の真相のユルさは意外でした。しかし、本物の王子がいなくなってるのはもう否定できないのかな。誠実で頑張る気持ちもあるのに上手くいかなくて落ち込んでいた子供がそのまま亡くなってたなんて話は嫌なんだけど。せめて身代わり君には本物の人生を歩んで欲しいです。

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