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生き抜くための読書術

Masaru Sato

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784594091606
ISBN 10 : 4594091601
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2023
Japan

Content Description

ウクライナ危機、元首相暗殺事件、コロナ社会、貧困etc.分断社会を打破する書物とは?

目次 : 第1章 世界情勢編(なぜロシアは国際世論の反発を承知で侵攻したのか?/ ロシア正教はなぜプーチンの戦争を容認したのか? ほか)/ 第2章 日本の政治・経済編(元首相殺害事件で日本の民主主義は失われた/ 安倍元首相は国葬にふさわしかったのか? ほか)/ 第3章 コロナと貧困編(コロナ後の世界はどう変わるのか?/ 新型コロナは黄色人主体国家が仕掛けた戦争か? ほか)/ 第4章 人間関係・仕事編(SNSで絡んでくる人が嫌です…/ 取引先と人間的信頼関係を構築したい ほか)

【著者紹介】
佐藤優 : ’60年、東京都生まれ。’85年に同志社大学大学院神学研究科を修了し、外務省入省。’95年まで在英日本国大使館、在ロシア連邦日本国大使館に勤務した後、外務本省国際情報局分析第一課に。主任分析官として活躍したが、’02年に背任と偽計業務妨害の容疑で逮捕・起訴。東京拘置所に512日間拘留されることに。’09年、最高裁で上告棄却されたことにより有罪が確定し、外務省の職を失う。作家としては『国家の罠 外務省のラスプーチンと呼ばれて』(’05年・新潮社)で毎日出版*(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 油すまし

    読者から寄せられた身の回りの問題から国際情勢まで、生き残るための真摯な問いかけに著者が答え、それぞれに一冊の本を紹介。「佐藤さんのような説得力を身につけたい」には、読む力をつける、どうすれば読解力がつくかという処方箋はないが、読み方を教えてくれるよい先生や先輩、友人との出会いで、人格を通して学ぶ。読む力を、書く力、話す力に転換して説得力を強化する。中学レベルの教科書を正確に読む能力を身につけることから始めるといいでしょう、と。人間的信頼関係の構築についての質問には『すべらない敬語』が紹介されている。

  • ロクシェ

    評価【○】『週刊SPA!』の連載「佐藤優のインテリジェンス人生相談」から厳選して80本を収録した、"人生相談のまとめ本"。相談内容は全体的に重め。それがなぜ読書術と結びつくのかというと、佐藤優氏によるアドバイスに、書籍から引用したエッセンスが添えられているから。特に印象に残ったのは、「獄中には読書以外に娯楽がないため、文字言語に対する感覚が研ぎ澄まされる」というもの。獄中ほどではないが、私も漢検準一級を取るまでに500時間以上を費やしたこともあり、毎日誤字や脱字を大量に見つけてしまうのでとても共感できた。

  • けせらせら

    様々なテーマの悩みに本の一節を引用しながら答えている。紹介されている本もバラエティに富んでいてた。

  • れいまん

    週間スパの連載をまとめたもの。読者からの質問に回答し質問者にふさわしい本を紹介するという贅沢な内容。どんな質問にも真摯に向き合い、愛ある回答をしているところはさすがです! 紹介本の中で読んでみようと思ったのが有るので、早速読もう。

  • 日常茶飯事#1117

    習慣SPA!の佐藤優先生の連載をまとめたものだそうですが、読者の質問に答える流れで政治や宗教、哲学などを教えてくれる本です。後半のお悩み相談みたいなのも人間の生き方とはという感じで面白かったです。これからもお元気で執筆活動を続けてほしいです。

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