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ISBN 10 : 4476033520
Content Description
その本質とは何か。敬虔なキリスト教徒として知られる作家・佐藤優氏と日蓮仏教研究者で僧侶の松岡幹夫氏による「創価学会」対談。
目次 : 第1章 変わり続ける「生きた宗教」/ 第2章 学会の政治参加の本質/ 第3章 世界宗教への飛躍/ 第4章 宗教改革と創価学会/ 第5章 国家との向き合い方/ 第6章 「言論問題」再考/ 第7章 「折伏」と創価学会/ 第8章 三代会長を語る/ 第9章 創価学会の未来を展望する
【著者紹介】
佐藤優 : 1960年、東京都生まれ。作家。同志社大学大学院神学研究科修了後、専門職員として外務省に入省。在ロシア日本大使館に勤務し、主任分析官として活躍。2002年、背任と偽計業務妨害容疑で逮捕、起訴され、09年6月執行猶予付有罪確定。13年6月執行猶予満了。著書に、『国家の罠』(新潮文庫、毎日出版文化賞特別賞)、『自壊する帝国』(同、大宅壮一ノンフィクション賞)など多数
松岡幹夫 : 1962年、長崎県生まれ。東日本国際大学教授、同東洋思想研究所所長。創価大学教育学部卒。東京大学大学院総合文化研究科・博士課程修了。博士(学術・東京大学)。86年、静岡県の日蓮正宗大石寺で得度し僧侶となり、雄茂(ゆうも)と号した。92年、大石寺を離れ青年僧侶改革同盟を結成。その後、日蓮研究者としても活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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