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都合のいい読書術 新書版 バカになるほど、本を読め! Phpビジネス新書

Masanori Kanda

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784569836904
ISBN 10 : 4569836909
Format
Books
Publisher
PHP
Release Date
September/2017
Japan

Content Description

本書冒頭で著者は、フェイスブック創業者、マーク・ザッカーバーグ氏が選んだ必読書リストについて、噛み応えがあり、栄養価の高いものが選ばれていると指摘。知的栄養価が高い情報を得ることで、自分の未来を切り拓くための判断力、知的筋力が鍛えられるという。では、毎日仕事に追われ、大量の情報の中で生きる私たちは、どのように本を読めばいいのか、その答えを提示する一冊。

目次 : はじめに(AI時代に生かせる、本が持つ奇跡的な効果とは?/ 進化した読書術で、自然に身につく七つの力 ほか)/ 序章 なぜ、活躍できる人は皆「バカ」なのか(現状を打開するための唯一の方法/ 本は消えていくメディアか ほか)/ 第1章 「目的志向型」読書―知識創造時代のスタンダードスキル(三つのシンプルな原則/ 脳が「要・不要」の判断をするために必要なもの ほか)/ 第2章 本を持ち、町へ出よう―なぜ本を「みんなで読む」のか(もはや一人だけでは問題を解決できない時代/ 明治維新、本当の原動力は何か ほか)/ 第3章 アクションが変革を生む―複雑な課題を大人数でやっつける時代へ(自分のためだけに使うのはもったいない!/ 世界が変わる!一〇億人を巻き込む「一〇〇%MAD」プロジェクト ほか)/ 特別対談 「知的筋力」を鍛えなければ、日本人に未来はない―「日本3・0」到来のために今、私たちがやるべきこと(神田昌典×佐々木紀彦(NewsPicks編集長))(「紙の本」は本当にすたれるのか/ 実は私、「紙の本」派なんです ほか)

【著者紹介】
神田昌典 : 経営コンサルタント、フューチャーマッピング開発者、株式会社ALMACREATIONS代表取締役、日本最大級の読書会「リード・フォー・アクション」創設者。上智大学外国語学部卒。ニューヨーク大学経済学修士、ペンシルバニア大学ウォートンスクール経営学修士。外務省経済局、イノベーション企業として知られる米国ワールプール社の日本代表を歴任後、コンサルティング会社を設立。総合ビジネス誌では、「日本のトップマーケター」に選出。2012年、アマゾン年間ビジネス書売上ランキング第1位(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • mitei

    色々な読書術があるんだなと知った。私ももっと固い本も読まないといけないなぁと思った。読書会は言ったことないけど、興味が出てきた。

  • ユウユウ

    読書会、リードフォーアクションに参加したくなる。フォトリーディング(実践は190頁)も多分無意識的に行なっている部分もあるのだろうけどやってみたい。ちょいちょい混ざってくるタメ語には、やや違和感あり、笑ってしまいますが、講演会を聞いているような感じがするのでこれはこれでいいのかな。

  • 江口 浩平@教育委員会

    【読書術】 経営コンサルタントである神田昌典氏の読書術をコンパクトに紹介した一冊。「何のために読書をするのか」という根源的な問いを突きつけられた。情報をインプットして、世の中から求められている自分を創る「イン・フォメーション」の読書ではなく、自分が求めている世の中を創っていく「エクス・フォメーション」の読書をしていくこと。そのためには複数の人と共に読み、即行動に結びつけるために読むことが大切であることは心掛けたい。本書を読み終え、早速リード・フォー・アクションに参加してみることに。行動あるのみ。

  • ココロココ

    マネージャーとは、その場の集まった人たちの才能を集めて、引き出して、チームワークを引き出すのに対し、リーダーは、不安を取り除いて、未来を明確に描くのが役割。 なるべく早く読書会を主催しよう。

  • Shinya

    オーディオブックにて。フォトリーディングのやり方等にちょっと信用が置けないけど(著者はそれでできてるようだけど、自分にできるか?)インプットとアウトプットすることによってバカになっていきたいと思えた。と、同時にもっとタイムイズマネーを意識していきたい。

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