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へこたれない子になる育て方

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784833421232
ISBN 10 : 4833421232
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2015
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

勉強よりもずっと大切な“逆境”から自分で立ち直る力の伸ばし方。

目次 : 第1章 子育てのゴールは22歳(子育てに正解はない。大事なのは、お母さんが今日、心から笑えているか/ 子育ては「2つの時期」に分けて考える ほか)/ 第2章 世の中は「捉え方」で決まってくる(しんどい状況で、へこたれる人と、そうでない人がいるのはなぜ?/ 逆境の最たるものは、「人間関係」である ほか)/ 第3章 子どものケンカ、いじめ…。そのとき、親はどう接する?(赤いハコ時代の「6大逆境」とは?/ 逆境1 ケンカ―つらい体験を聞いてもらえるだけで、子どもの心はスッキリする ほか)/ 第4章 思春期の逆境乗り越え体験は一生モノ財産(赤いハコの時代との切り替えが肝心!/ 逆境1 フラれた―失恋体験は自分の内面を磨く機会 ほか)/ 第5章 へこたれない子に育てるための10の心がけ(親は「もめごと大歓迎!」くらいのスタンスで/ 親が心がけること1 体力をつけさせる ほか)

【著者紹介】
高濱正伸 : 1959年、熊本県生まれ。県立熊本高校卒業。東京大学・同大学院修士課程卒業。学生時代から予備校等で受験生を指導する中で、学力の伸び悩み・人間関係での挫折とひきこもり傾向などの諸問題が、幼児期・児童期の環境と体験に基づいていると確信。1993年2月、小学校低学年向けの「作文」「読書」「思考力」「野外体験」を重視した学習教室「花まる学習会」を、同期の大学院生と設立。同時に、ひきこもりや不登校児の教育も開始。95年には、小学4年生から中学3年生対象の進学塾「スクールFC」を設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • あおい

    「子育てのゴールは22歳以降、社会でしっかり成立するか」うまく逆境と向かいあえる子育てを。幼児期と思春期にわけて子供の接し方を紹介してくれます。揉め事を排除せず経験させ乗り越えさせる事が大事。早生まれで小さい息子が心配で幼児期に手を出しすぎてしまった事が悔やまれる。

  • boo

    妹の家にて。根本的にわたしは高濱さんの考え方に賛同しています。だから、読みやすいし納得できることが多くて読むと安心します。 「もめ事はこやし」という考えを大切にして見守りつつ子どもが大人になって生きていけるような人に成長するように手助けしていきたいです。これからも大好きを言葉でも行動でも伝えていきたいです。

  • みみりん

    ラジオで月1回人生相談にのっている話を聞いて著書を読んでみたくなりました。もう子育ては終了したが著者が勧めている子育ては概ね私がやってきた考え方と同じだった。自分がこうやって欲しかったと思ったように、かつこれはやってもらって嬉しかったということはやって。そうやって育てても感じ方は他人である子どもとは違うからしょうがない。1人は感謝してると言い、もう1人は離れていった。人生こんなものだと思って自分のこれからを楽しもう。読んでよかった。

  • まんまる

    9歳頃から子供への関わり方を変えていくよう意識するとのこと。 『もめごと経験は必ず人生のこやしになる』。親も子も困難から逃げないでいきたい。➡苦労は買ってでもする!

  • おでんくん

    赤い箱の時期は自分とは違う生き物。反省しないし落ち着きがないのは当たり前。愛情を注いで楽しく過ごしていればOK! 青い箱の時期は干渉しすぎない。揉め事はこやしと思って事件化せずに自分で乗り越えられるよう安全基地となる。 干渉しないと自由すぎて心配だー!笑

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