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Tiger & Bunny Standard Edition

Masakazu Katsura

User Review :5.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784087823929
ISBN 10 : 408782392X
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2011
Japan

Product Description

桂正和が描く!!
『TIGER&BUNNY』画稿集

●YJ読切版をフルカラー化掲載!
●初公開の画稿を数百点収録!!(数え切れない!!)
●全ページオールカラー!
●桂先生の画稿コメント満載!
●桂先生との声優、スタッフの座談会も!

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

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 TIGER&BUNNYの世界観に魅了され、本書と...

投稿日:2012/11/25 (日)

 TIGER&BUNNYの世界観に魅了され、本書と設定資料集「TIGER&BUNNY KING OF WORKS」(¥5,880)のどちらを購入するかを悩んでいる人もいるのでは。どちらもキャラクターの絵はありますが、後者は主要登場人物に関しては主に立ち姿が掲載されているだけです。メインの人物&ヒーローデザインの変遷を見たい人は、こちらがお薦めです。 桂正和氏のキャラクターデザインの軌跡を綴った本書。雑誌連載分の漫画のオールカラー版やDVDパッケージ等のカラーイラストは、デザイン集の内容と比べるとおまけに過ぎません。 1人の登場人物を誕生させるまで、桂氏は描いては没、描いては没を一体何度繰り返したのだろうか。虎徹やワイルドタイガーの没デザイン画だけで、本が1冊仕上がってしまいそうな勢いです。鉛筆でのラフ画が中心ですが、完成に近づくにつれてカラーバリエーションのパターンも増えてきます。試行錯誤を繰り返し、満足のいくデザインが生まれる一方、時には妥協すことも…そんなプロの仕事を垣間見ることができる1冊です。 もし没デザインのキャラクター達が採用されていたら、どんな風に動くか…等と想像してみるのも一興です。パイロット版PVに登場したブルーローズのデザインもこの本で確かめることができます。 桂氏はこの本を発売後も、TIGER&BUNNYのイラストや劇場版のOP絵を描かれていますので、今後はそれをまとめた画集の発売にも期待。

jiuri さん | 兵庫県 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 那義乱丸

    買う予定なかったのに現物見て衝動買いした本。桂さんのキャラデザに対する拘りがビシビシ伝わってきて感動!買って正解!キャラが完成するまでの変遷とその苦労がわかるたくさんのラフ画収録が嬉しい。ラフ、下絵共に描き込まれた線やパターンの多さにデザインを追及する桂さんの姿勢と意気込みを感じた。企画段階での虎徹とルナの関係も興味深い。この設定がなくなったのは残念かも?桂さんの描くユーリの色気に萌え♪桂さんとスタッフ、キャストという2つの座談会もすごく面白い!どちらも24話のチャーハンネタがツッコまれてるのに笑えるw

  • 何事にも全力で

    桂大全の時も思ったけど、桂先生の画集はホント値段以上に素晴らしい…。オールカラーの読み切りも良かったし、スタッフ、キャストとの対談も面白かった。キャスト側の最後の方ではなにやら桂先生の仕事に支障をきたす可能性のある危険なプロジェクトが進行中(?)。『ZETMAN』の方が面白いところなので、そちらの進行が遅れないならファンとしては『ZETMAN』とは違った桂先生のヒーロー物をもっと読んでみたいという思いはある…。

  • いじゅ

    画集読んでこんなに感動したの初めて。買って良かったです。値段以上の価値があるって絶対に思える一冊。視聴者は最終案で生み出されたものだけを観ているけど、それができるまでどれだけの時間と苦労がかけられてきたのかを知れるのは本当に貴重。桂先生をはじめ、監督スタッフ声優さんの情熱が伝わってきて益々作品が好きになりました。

  • azuri

    フルカラー、手塗りを期待してたのにアニメ塗りでちょっとがっかり。でもこれはこれでいいですね。タイバニ画集としても桂さんの画集としても楽しめる1冊。案外安くて驚きです。聞いてなくて描き直した、みたいなコメントが処々にあって、監督さんたちとそんなに意思疎通できてなかったの!?と思ったが、結果大量のイラストが生産され作品につながったというわけで。たくさん残してくださってありがとうございますwところで森田さんの演技がデレじゃなくラブといわれた、という対談に吹きました・・・あまり腐視してないけど公式がこれじゃあね

  • saki@まったり更新中

    雑誌掲載作がオールカラー収録でモノクロと受ける印象がまた違って感嘆。あとキャラデザの変遷とか目の当たりにして大変だったんだな〜と。連載を抱えつつアニメのお仕事というタイトなスケジュールの中で作り上げてくださったT&Bに感謝を。そして監督&西田さんとの対談にフムフムと頷きつつ笑いも貰い、声優さんとの対談にはお腹捩れるほどの笑いと泪…笑いすぎて。楽しかったです〜対談が9月上旬だったようでした。

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