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プリニウス 3 バンチコミックス

Mari Yamazaki

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784107718419
ISBN 10 : 4107718417
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2015
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

"皇帝ネロの暴政によって人心は荒廃、新興宗教の影も忍び寄る、帝都ローマ。
栄華から一転、反知性主義が蔓延するその場所で、「知識と教養こそが""最後の砦""」と訴えるプリニウス。
はたして彼は、迫り来る魔都の呪縛から逃れることができるのか。
一方、書記官エウクレスは、想いを寄せた美少女娼婦の幻影を追い求め、魔都の闇に吸い込まれていく――。
古代ローマの""悪夢""を幻視し、そこに生きる人間を活写する、歴史伝奇ロマンの決定版!"

Customer Reviews

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • KAZOO

    プリニウスの第3巻です。最初に「ガイア」という猫が出てきます。プリニウスになついています。さらに小プリニウスとなる甥が生まれてローマにやってきます。この甥に家庭教師をつけるべく奔走します。またローマが空気があまりよくないので、ポンペイに行くべく旅をしていきます。天変地異の予兆か?大きなタコが打ち上げられたりします。なかなかいい感じで話が進みます。私の好きなコミックです。

  • wata

    かなり変わり者のプリニウスさん。ローマから離れても熱心な研究心は衰えず。ポンペイですか…早く逃げないと大変なことに(>_<)

  • ネギっ子gen

    【なにしろ猫好きなもので】、3巻の冒頭は猫好き・マリさんが趣向を凝らして、丸々1話分、プリニウスの “飼い猫”ガイアの視点を中心に話を展開。ガイアの視点ということは、当然地ベタから上を仰ぎ見る構図となる。そして(時には屋根や木の上)から下方を見下ろす絵もあったりで、面白い。で、とり氏が「この頃のローマでは、まだ猫は珍しい存在」に、マリ:<エジプトにはいたけど他地域では、まだ多くなかったはずです。でも、当時はエジプトもローマ帝国の領土だったから、そこから連れてきた猫がローマにいてもおかしくない>と。成程。⇒

  • くりり

    ポンペイ、急いで逃げて〜!!

  • 本木英朗

    皇帝ネロの暴政と新興宗教の台頭。危機迫るローマから、脱出を図るプリニウス。一方、エウクレスは、少女の幻影を追い求め、魔都の闇に溺れていく!という3巻である。たぶんまだまだ序盤なんだろうね。いやはや、恐れ入ったよ。とりあえず次の巻へGo!だぜ。ではでは、また。

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