Books

昭和100年の100人 文化人篇 文春ムック

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784160070981
ISBN 10 : 4160070981
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2025
Japan

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • nonpono

    最後は泣いちゃった、生き様に。城山三郎の「読者こそ、僕の勲章」。岡本太郎がぼけたらどうしようと言えば、秘書の岡本敏子は、「大丈夫!その時はあたしが先生を殺してあげます。心配しないで!」、「あたしもすぐ死にますから」というお話を瀬戸内寂聴の筆で読めるんですよ。たまりません。瀬戸内寂聴の岡本かの子の小説も凄まじいが、太郎の話が読みたくなる。宮崎駿に対して、大塚康生が鈴木敏夫に「子どもだと思ってつきあいなさい」も面白い。そして水木しげるに対して奥さんが「大の男がこれだけ努力して報われないはずがない」がまた凄い。

  • がらくたどん

    先日こちらで教えて頂いた雑誌を購入しようと書店に出かけたら「既に入荷分は捌けてしまって」と。残念!代わりに「どうしようかな〜」と思っていたムック本を買って帰る。雑誌文春の1986年から2024年までに企画された時代を彩る著名人特集から文化人100人を選んで再編した人物往来。ご親族による原稿もあれば「何でこの方をこの方が?」と思う(関係は本文を読むとヘ〜ってなります。例えば熊楠評は南方家のお手伝いさんだったり。昭和の作家の「とにかくファン」の次世代作家さんだったり)原稿も。猥雑だが雑誌にしかできない編集だ♪

  • say_youwa

    偉ぶらない高ぶらないがモットー 水木しげる

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items