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校長・教頭等の教育管理職者総合研修誌
特集
「道徳」の教科化が決定!
学校の対応課題は
いじめ問題に端を発した「道徳」教科化の議論は、平成25年10月の中教審「道徳に係る教育課程の改善等について(答申)」として結実する運びとなりました。「特別の教科」とはどういうことか、「特別の教科道徳」(仮称)はどのようなイメージなのか、学習指導要領全体の改訂にはどうかかわるのか、各教科等とどう関連づければよいのか、評価は、教科書はどうなるのか、「価値の押しつけ」批判をどう受け止めればよいのか――学習指導要領の改訂に先だって、新たな道徳教育のイメージを、中教審答申を通して探ります。
緊急企画
平成28年度改訂に向けて、審議がスタート
次の『学習指導要領』改訂の方向を探る
平成26年11月20日、下村文部科学大臣から、中央教育審議会に「初等中等教育における教育課程の基準等の在り方について」諮問がなされました。中央教育審議会では、これを受けて、すでに次期学習指導要領の改訂に向けた審議が始められています。新学習指導要領(小・中)は、早ければ平成28年度に告示され、平成32年度から小学校から順次全面実施されることになります。今次改訂のキーワードは「資質・能力」と「アクティブ・ラーニング」。なぜ、これらが打ち出されたのか、塩見・文部科学省教育課程課長にお話をうかがうとともに、諮問に至った経緯、全面実施に至るまでのスケジュール、そして来年度から各学校でできることは何か――緊急企画と題して探ります。
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