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僕のビートルズ音盤青春記 Part2 Cdジャーナルムック

User Review :5.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784861711459
ISBN 10 : 4861711452
Format
Books
Release Date
December/2015
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

 本書は5月刊行のPart 1の続編です。大学生となった1976年から現在まで、常にビートルズの音楽とともに過ごしてきた40年のビートルズ遍歴です。昭和33年生まれの筆者と同世代には大いなる共感を覚えることでしょう。世にはビートルズファンの数だけ"ビートルズ遍歴"があると言われています。読んで、見て、楽しいビートルズだけの音盤青春記は、同時代、同世代音楽&ビートルズファンの必読の書です。

[主な内容]

■第1章
大人の僕とビートルズ〜空白と懐古、そして新時代〜
ミュージック・カセットとポールの逮捕事件
復活したジョン・レノン、そして…
ようやく初CD化のビートルズ
真のビートル・マニアならモービル・フィデリティ
ほか

■第2章
僕とイギリスのビートルズ(リヴァプール編)〜ビートルズの故郷を訪れて〜
ポールを観に、リヴァプールへ!
ビートルズの聖地キャヴァーン・クラブ
今も残る床屋とダイハツ
バスでビートルズ巡り
ほか

■第3章
僕とイギリスのビートルズ(ロンドン編)〜ビートルズの活躍の場を訪れて〜
ビートルズが屋上で演奏した場所
ノッティング・ヒル・ゲートの中古レコード・ショップ
いざ、アビイ・ロード
ジョージの住んでいたフライアー・パーク
ほか

■第4章
オヤジの僕とビートルズ〜明日に向かうビートルズ〜
初のリマスターは、モノラルに惹かれ〜ザ・ビートルズ『MONO BOX』
ビートルズの新しい聴き方〜『ザ・ビートルズUSB』
ついに武道館でポール〜〈アウト・ゼアー・ジャパン・ツアー2015〉日本武道館
ほか

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

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ビートルズを知らない世代ですが、楽しむこ...

投稿日:2021/04/11 (日)

ビートルズを知らない世代ですが、楽しむことのできる本です。これをきっかけにビートルズを聴く人が増えるのではないでしょうか。

せごびあ さん | 愛知県 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • ジロリン

    これはもう読了としましょう。ベッドサイドに置いて何度読み返しても、読み終えるということがありません。大学時代から現在に至るまでも、著者の"ビートルズ遍歴"は、尽きることなく、恐らく死ぬまで続くのでしょう。ですから、読み手も"終わること"ができなくて…それはメンバーの死だったり、"現役組"のコンサートに行くことだったり、はたまた記録されて音楽を"乗せる"メディアの変化だったり…

  • aloha0307

    とても優しい文&イラスト 牧野さん待望の続編です。1976年(完全にafter Beatles)から現在までのBeatles遍歴の数々に時間を忘れ読み耽りました。 白眉は聖地:リバプール巡り これは圧巻です。

  • mawaji

    パート2は大学生以降現在に至るまでのビートルズ遍歴。私の場合は80年台以降ちょっとビ熱が冷えていたかもしれません。80年早々、銀座山野楽器で長いこと並んで手に入れたWings来日公演のチケットがポールの逮捕で無駄になってしまい、年末はジョンの訃報にショックを受けていたからでしょうか。ビートルズは毎年のように何らかの記念イヤーになっているのでこれからも再発見できるチャンスはあるでしょう。リバプールとロンドンの旅行記を読んでビートルズ巡りに行ってみたくなりました。F親方のような先達はやはりあらまほしき事なり。

  • オールド・ボリシェビク

    ビートルズ青春記のパート2は、著者のリバプール紀行が中心になっていて、パート1に比べてボルテージは落ちている。私自身、リバプールに行ってアビイロードを歩いたり、メンバーの生家を訪ねることに魅力を感じないからだろうか。本当のファンはそこまでしたいものなのだろうか。あと、著者のコレクションはアナログ盤のようで、CDで満足してしまっている(家屋のスペース上、アナログ収集は無理)身としては、何とも言えない。それでも、UKオリジナル・モノラルの音は一度、聞いてみたいとは思うけど。

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