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魔食 味見方同心 五 講談社文庫

Machio Kazeno

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784065401606
ISBN 10 : 4065401607
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2025
Japan

Content Description

「魔味」をめぐって、また殺しが起きた。こんどは「魔食会」のメンバーが直接関わっているらしい。書下ろし時代小説シリーズ最新作!(仮)

【著者紹介】
風野真知雄 : 1951年生まれ。’93年「黒牛と妖怪」で第17回歴史文学賞を受賞してデビュー。2015年、「耳袋秘帖」シリーズ(文春文庫)で第4回歴史時代作家クラブシリーズ賞を、『沙羅沙羅越え』(KADOKAWA)で第21回中山義秀文学賞を受賞した。「この時代小説がすごい!2016年版」(宝島社)では文庫書き下ろし部門作家別ランキング1位。絶大な人気と実力を誇る時代小説家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ひさか

    2025年10月講談社文庫刊。書き下ろし。シリーズ5作目。直飲み豚の乳、父の乳、美人オコゼ、蛇大福、の4つの連作短編。工夫はあるものの、少し気味が悪いところもあって、そんなに楽しめなかった。悪事はどんなことでも成立するんだろうが、食にかかわる捕物話ばかりというのも、難しいものがある。ここいらで、大きな謎と解決というような展開に期待したい。

  • 一五

    魔食の衝撃度が落ちてるな。前にも言った気がするが。牛の乳で酒が出来た? それヨーグルトかも

  • やま

    シリーズ5作目。出てくる料理は相変わらずですが面白かったです。最後の終わり方が終わりに近づいている様で気になりました。

  • goodchoice

    このシリーズ、いろいろ変なものが出てくるが、今回も想像を絶する一品だった。

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