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新訳 赤毛のアン 集英社みらい文庫

Lucy Maud Montgomery

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784083210105
ISBN 10 : 4083210109
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2011
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

孤児院出身のアンがマシューとマリラに引き取られてから、クィーン学院を卒業するまでの少女時代を描いたモンゴメリの傑作。世界中で愛され続けるアンの世界を、羽海野チカのイラストと、木村由利子の新訳で贈る。

【著者紹介】
ルーシー・モード・モンゴメリ : 1874年カナダ、プリンスエドワード島生まれ。著書はアンシリーズほか多数

木村由利子 : 北欧児童文学・英米文学翻訳家

羽海野チカ : 漫画家・イラストレーター

おのともえ : イラストレーター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • とりあえず…

    娘の所有本だけど、久々に読みたくなって拝借。表紙が羽海野チカさんで可愛い♪内容は言わずもがな。簡略化されているのでさらさらっと読めます。マシューの口癖は「さあなあ。」じゃなくて「そうさなあ。」であってほしかった!

  • はるき

    羽海野チカさんが表紙なので久しぶりに読む。アンのなんて可愛らしいこと。夢みる力で逞しく生き、我が家を得る。でも変に良い子にならずに、おしゃべりは止まらない。赤毛がコンプレックスで親友が欲しくて夢と現実の境が曖昧。アンという女性の一代記なんだが、第一弾である本作が一番楽しい出来だ。

  • ドラマチックガス

    「児童書で世界の名作を読んでみよう」シリーズ。高校生のときに英語のリーディングスで、男子を石板で殴ったところだけは読んだ覚えがある。まさかこんなキャラだったとは。そしてこの本に「赤毛の」という邦題をつけた村岡さんは結構ひどい。あとがきによるとアンのマシンガントークは数ページにも及んだらしいし、特に後半、すごい勢いで時間が流れていくので、原作はもっとすごいのでしょう。いつか「大人版」も読んでみたいと思える点で、入口の児童書としては完璧だと思う。

  • イラストと、実は今まで読んだことがなかったので購入。面白かった。アンがまさに天真爛漫で可愛い。

  • あるぱか

    装丁が大好きな漫画家さんだったので、一目惚れして読みました。実は赤毛のアン自体が初読みです。空想力逞しく、ちょっと理屈っぽいアンや、女の子一直線のダイアナなど素敵な登場人物がたくさん出てきました。文書自体も、想像力を掻き立てられるような感じで情景を思い浮かべてはぼぉーっしていました。ギルバートとの関係が今後どうなるのか気になります。

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