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アンの愛情 赤毛のアン3

Lucy Maud Montgomery

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784062851763
ISBN 10 : 4062851768
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2011
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

憧れのレドモンド大学へ入学したアンは、愛らしい「パティの家」で友だちと暮らすことに。厳しい勉強や華やかな社交生活、そしてついに「うるわしの王子」が現れ…。大学生活をいきいきと描いた、シリーズ第3弾。

【著者紹介】
L・M・モンゴメリ : 1874年、カナダのプリンス・エドワード島に生まれる。母をなくしたので、祖父母に育てられる。祖父は三等郵便局長。祖父の死後、郵便局をつづけながら、1905年、「赤毛のアン」を書きあげる。1908年、ボストン市のページ社から同書を刊行し、一躍人気作家になる。著書は「アンシリーズ」10冊をふくめて21冊と詩集1冊。1942年死去

村岡花子 : 1893年、山梨県生まれ。東洋英和女学院高等科を卒業。1927年、はじめての訳書「王子と乞食」を出版。それ以後、訳書多数。1968年死去

HACCAN : 1978年、北海道生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • つきみや

    やっと読み終わった……3週間かかりました^^; なんかもう、ギルバートが不憫で仕方がなかった。 フィリパがいいキャラ。 楽しそうだなーこんな学生生活。 とりあえずちゃんと本を消化してから次の巻にいきたいとおもいまーす

  • 柚桜

    この時代の女性の恋愛観がよく分からない女性がお高く止まってるよね。アンの恋愛がこれでもかと書かれている。そんなアンに変な虫がつかないよう殺虫剤の如く目を光らせるギルも笑えました。アンが恐れていたギルバートのプロポーズ!フィルがアンに言ったことは本当に的を得ていてよくぞ言ったものだと思った。ギルの二度目のプロポーズも素敵でアンを余裕な雰囲気でかわす一回り大きく見えるギルバート。でもギルの告白ってすげー!ついにM宣言(笑)もうこの本ではフィル、グッジョブ!!としか言いようがありません。

  • みかん。

    重要な話で転換点を迎える。

  • aki-M

    赤毛のアン第3巻。アンの大学生活が中心に、ラストはギルバートとの間にようやく進展。感想はところどころに哲学的というか深いなと思わせる話があったりと読みがいがあった。初めの巻に比べ段々と面白くなっている。次が楽しみ。

  • しろのあ

    もう、ラストのギルバートにつきる。アンにふみつけにされ続けた日々が不憫で、ハッピーエンドに涙が出てきた。ほっ、本当によかった!一番お気に入りはフィルです。ラストも心憎い気配りですが、彼女そのものが魅力的でした!

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