Books

情報アーキテクチャ 第4版 見つけやすく理解しやすい情報設計

Louis Rosenfeld

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784873117720
ISBN 10 : 4873117720
Format
Books
Release Date
November/2016
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

情報を取り巻く環境を分析し、情報を「使いやすく」「見つけやすく」「理解しやすく」する「情報アーキテクチャ」の解説書。第4版では、新たなWebを広範なデジタル領域につながる「情報の入り口」として位置づけた。

目次 : 1部 情報アーキテクチャ入門(情報アーキテクチャが取り組む課題/ 情報アーキテクチャの定義/ 見つけやすさのデザイン ほか)/ 2部 情報アーキテクチャの基本原則(情報アーキテクチャの解剖学/ 組織化システム/ ラベリングシステム ほか)/ 3部 情報アーキテクチャの仕上げ(調査/ 戦略/ 設計と文書化 ほか)

【著者紹介】
篠原稔和 : ソシオメディア株式会社代表取締役。2014年から、「UXフォーラム」を主催。多摩美術大学、武蔵野美術大学、早稲田大学、日本工業大学などの非常勤講師を歴任

岡真由美 : 電波新聞社で英文雑誌編集者、ニューヨーク支社特派員記者を務めたのち、退社。渡米後、フリーに。ITビジネスを中心に、旅行、サイエンス、エンターテインメントと幅広い分野で執筆、および英日翻訳を行なう(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • HANA

    Web系のシステムについて。内容自体は当然のことではあるものの、ここまで丁寧に説明されたことがなかったので改めてしなきゃいけないことや意識しなければならない内容がはっきりした。割と大規模なWeb系のもの向けだとは思うので規模に応じてどの手法を使うか考える必要はあるとは思うけど。

  • ヒデアキ

    UXデザイン・プロダクトマネジメントにおけるWEB世界における重要な概念が体系だって論じられた名著。情報の構造化・階層化が如何にUXとビジネス成果の観点で大切であるかということを多数の事例を用いて具体的なステップと共に論じている。コンテンツやサイトは作って終わりではなく、明確なコンセプト・目的のもとに継続的な改善・運用がなされる必要がある。

  • おもち

    (図書館)拾い読み。コーディング依頼に必要なものと、ワイヤーフレーム制作の仕方、考え方。調査の方法なども載っていたので必要になったらまた読みたい。

  • しょっさん

    この本が述べている情報を提供する側ではなく、情報を活用するためのヒントを得るために。 利用者の立場から、どのようなWebで情報へアクセスできることが使いやすいか、情報をどのように分類・類型化するのかから、自分なりに自分の知識・情報へアクセスするための考え方、手法を導き出すことができました。 そのような気づきは多いものの、課題も明確になりました。次はそれらの課題から、知識へのアクセスを容易にする方法を導き出したい。

  • iwtn_

    読もうと思ってから4年が過ぎやっと読書会にて読了。基本的にはWebサービスの情報アーキテクチャにかかわるところ全般を扱っている。ただし、実装の以外。ここまでアーキテクチャとしてまとまった仕事をしたことがないのである意味新鮮な内容だった。シソーラスやメタデータなど図書館情報学あたりからの知識も多く、好みの内容ではあった。Webサービスをちゃんと作るなら知っておいてほしくはある。それもある程度の規模になる場合は。しかし大抵はスモールスタートになると思うので最初からここまでできる人は少なそう。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items