Los Angeles

ロル・トルハースト(ザ・キュアー)、バッジー(スージー・アンド・ザ・バンシーズ、ザ・クリーチャーズ)、ジャックナイフ・リーによるコラボレーション・アルバムが完成。数々のゲストを迎えたデビュー・アルバム『ロサンゼルス』、プレイ・イット・アゲイン・サムよりリリース。

Lol Tolhurst x Budgie x Jacknife Lee はPlay Again Samからデビュー・アルバム『Los Angeles』をリリースする。この3人よるコラボレーション・アルバムは好奇心から生まれた。ポスト・パンク時代の最も著名で独創的なドラマー2人、The CureのLol Tolhurstと、Siouxsie & The Banshees/The CreaturesのBudgie、そして、名プロデューサーでマルチインストゥルメンタリストのGarret ‘Jacknife’ Leeで構成されたこのありそうでなかったオルタナティヴ・スーパーグループは、4年間を費やして、2023年に登場する最も素晴らしいアルバムのひとつを作り上げた。トラックリストを見ると、James Murphy(LCD Soundsystem)、Bobby Gillespie(Primal Scream)、The Edge(U2)、Lonnie Holley、Mary Lattimore、Arrow de Wilde(Starcrawler)、Mark Bowen(IDLES)等がゲスト参加していることがわかる。この13曲入りのロング・プレイヤーには何が収録されているのだろう、と不思議に思うかもしれない。

＜ゲスト＞
ジェイムス・マーフィー(LCDサウンドシステム)、ボビー・ギレスピー(プライマル・スクリーム)、ジ・エッジ(U2)、ロニー・ホーリー、メアリー・ラティモア、アロウ・デ・ワイルド(スタークローラー)、マーク・ボーウェン(アイドルズ)

＜収録曲＞
1. Free (with Bobby Gillespie)
2. Los Angeles (with James Murphy)
3. Uh Oh (with Arrow de Wilde and Mark Bowen)
4. Ghosted at Home (with Bobby Gillespie)
5. Train With No Station (with The Edge)
6. Bodies (with Lonnie Holley and Mary Lattimore)
7. Everything and Nothing
8. Travel Channel (with Pan Amsterdam)
9. Country of the Blind (with Bobby Gillespie)
10. The Past (Being Eaten)
11. We Got To Move (with Isaac Brock)
12. Noche Oscura (with The Edge)
13. Skins (with James Murphy)

(メーカー・インフォメーションより)