CD

La Campanella (Liszt Famous Piano Works)

Liszt (1811-1886)

User Review :4.5
(5)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
TOCE3346
Number of Discs
:
1
Label
:
Format
:
CD

Product Description

グランドマスター・シリーズ第3弾はすべてデジタル録音。厳選された比較的新しい名盤がリマスターされ、さらに向上した音質で登場する。パワフルで技巧的、ペダリングまでもリアルな録音。(CDジャーナル データベースより)

Track List   

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Comprehensive Evaluation

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タッチの美、冴える技巧、大胆なテンポ…リ...

投稿日:2009/12/15 (火)

タッチの美、冴える技巧、大胆なテンポ…リスト弾きとしての美質を体現している。この人は若い時から老成したような完成度を持ってはいたが、若い時の方が大家として名を成した現在よりも生命感のある演奏をしている。リストのピアノ曲を理屈ぬきに楽しめる1枚だ。

eroicka さん | 不明 | 不明

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ライナーノーツにあるように、初来日の19...

投稿日:2009/01/03 (土)

ライナーノーツにあるように、初来日の1969年、私が高校3年生の時、札幌に来ました。札幌交響楽団、指揮山岡重信で、ラフマニノフの協奏曲第3番。圧倒的な演奏の後のアンコールでこの「ラ・カンパネラ」を演奏しました。・・・両手のトリルから片手に移ってからの、右手のきれいなこと(もちろん演奏)そして次の左手の・・・会場陶酔と興奮で涙を流している人もいました。当時札幌はまだ文化的に後進国で、世界的な音楽は素通りされる地でした。CDでやっと手に入りました。やはり「凄い」演奏です。

J.S.Bach さん | 札幌 | 不明

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美しい音色、優れたテクニック、繊細ながら...

投稿日:2006/11/23 (木)

美しい音色、優れたテクニック、繊細ながら要所で見せる雄大さ。ただ、あくまで個人的な趣味の問題ですが、彼は若い頃のまだ未成熟だった時の方が魅力的。ラ カンパネッラ は昔からワッツの代名詞、曲の印象(”小さい¥焉jからすると、こっちの方があっているかも知れない。晩年の作品を多く取り上げたのは良い。暗い雲や無調のバガテルは彼のこの録音で知ったもの。狂詩曲No.13や練習曲第十番はシフラが得意としていた曲、演奏の趣向は異なるが、少しは影響でも?それはないか...

Wawa さん | カナダではなく日本 | 不明

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