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鏡の国のアリス 岩波少年文庫

Lewis Carroll (Book)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784001140484
ISBN 10 : 4001140489
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2000
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
脇明子 ,  

Content Description

鏡を通り抜けると、そこはチェスの国。おしゃべりする花やハンプティ・ダンプティ、ユニコーンたちに出会いながら、アリスは女王をめざす。「不思議の国のアリス」に続くイギリス児童文学の古典。

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • おはなし会 芽ぶっく 

    鏡の国のアリス読み比べ。鏡をすり抜けて、背後の鏡の家に入り込んでしまいます。アリスがチェスのポーンという駒になり、クィーンになるまでのおはなし。私には岩波少年文庫が一番読みやすかった。

  • kocka

    2013〜2014の冬に。英ガーディアン紙が選ぶ「死ぬまでに読むべき」必読小説1000冊を読破しよう!の本棚に入れるため追加記載。

  • ヴェルナーの日記

    「不思議の国のアリス」の続編。前作と同様にナンセンスギャグの連発ながら、本作では、一応のストーリー性が垣間見える。前作ではトランプたちが登場するが、本作ではチェスの駒たちが活躍する。しかも。その駒がイギリスの童謡マザーグースに登場するハンプティ・ダンプティや、トゥイードルダム&トゥイードルディーなどの者たち。ここは最小限マザーグースを読んでないと、ギャグの面白さが半減してしまう。結末も前作と同じなのだが、本作のほうが完成度が高いと思う。

  • 千尋

    西洋文学『不思議の国のアリス』の続編*このおはなしではアリスが女王になるために鏡の国を冒険します**ハンプティ・ダンプティや双子のトゥイードルダム&トゥイードルディーなど・・新たに個性溢れる登場人物が出てきます**最初はチェスの事が書いてあったので、ルールが解らないと難しいのではないかと思っていましたが・・スムーズに読めて面白かったです**

  • Shin

    一応、チェスの世界でアリスが白側のポーンとして、相手の女王(赤の女王)を獲るまでのお話ということになっているけど、それ以外での登場人物の言うことや、やること、アリスの前で起こる出来事は論理が立っていなくて、首尾一貫としていなくて、常識的ではないことばかり。だけれど、普段、日常のなかで普通の事ばかりの暮らしをしていると、こういうのは楽しめる。 この物語はキャラクターが豊富!どれも人を馬鹿にしたようなキャラクターたち。そして、どのキャラクターも詩の暗誦が大好き(笑)!

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