Laura Xmas (International Version)

現代イタリアを代表する歌姫、ラウラ・パウジーニ。
ポップスからスタンダード、そしてクリルマス・キャロルまで様々なジャンルのクリスマス・ソングが、英語、スペイン語、ラテン語など様々な言語で歌われている、“ジャンルも国境も言語も関係なく楽しめる”素敵な“ラウラのクリスマス・アルバム”がこの冬皆の心を温める。

■　世界で7千万以上のアルバム・セールスを記録し、グラミー賞1回、そしてラテン・グラミー賞3回の受賞歴を持つ、イタリアを代表する歌姫、ラウラ・パウジーニ。その彼女にとって初めてとなるクリスマス・アルバムが発売となる。

■　『LAURA CHRISTMAS』とシンプルなタイトルの本作には、母国イタリアやスペインをはじめとするヨーロッパ諸国のみならず、アメリカでも多くのファンを持つ彼女らしく、実にヴァラエティ豊かな内容となっている。ラウラがThe Patrick Williams Orchestra.と一緒にレコーディングした全12曲には、「Jingle Bells」、「Happy Xmas (War is Over)」、「Santa Claus Is Coming to Town」など世界的に知られている英語のクリスマス・ナンバーから、ホセ・フェリシアーノで知られるスペイン語の「Feliz Navidad」、また「きよしこの夜」のイタリア語ヴァージョンである「Astro del ciel」、そしてクリスマス・キャロル「神の子は今宵しも」のラテン語原曲「Adeste Fideles)」などが含まれる。ポップスからスタンダード、そしてクリルマス・キャロルまで様々なジャンルのクリスマス・ソングが、様々な言語で歌われている、“ジャンルも国境も言語も関係なく”誰もが楽しめる作品なのである。

■　アルバムからのファースト・ビデオは「Santa Clause Is Coming to Town」、クリスマス/ウインター色豊かな映像の本ビデオは11月4日に公開される予定となっている。

■　昨年リリースされた前作『SIMILI』のスペイン語ヴァージョンにあたる『SIMILARES』が11月17日に授賞式が執り行われる、2016年のラテン・グラミー賞の”レコード・オブ・ジ・イヤー”にあたる”Lado derecho del corazon”にノミネートされているラウラ。イタリアのみならず、ラテン・ミュージック・シーンの歌姫である彼女からの素敵なクリスマス・プレゼント、それが本作『LAURA XMAS』である。

（メーカー・インフォメーションより）