Langley Schools Music Project

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CD

Innocence & Despair (Papersleeve)

Langley Schools Music Project

User Review :3.5
(2)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
MZCF1245
Number of Discs
:
1
Label
:
Format
:
CD
Other
:
2BonusTracks

Product Description

映画「スクール・オブ・ロック」の元ネタとしても知られるチルドレン・ポップスの金字塔。9・11後全米を感動の渦に巻き込んだ話題作が、今再び私たちの心を癒す。

2000年6月のある日、アメリカのFM局に一枚のCD−Rが送られてきた。それはデヴィッド・ボウイの「スペース・オディティ」やウイングスの「バンド・オン・ザ・ラン」、そしてビーチ・ボーイズなどのポピュラー曲をカナダの小学生が合唱しているという一風変わったものだった。それでもそれを聴いたアーウィン・チュシド(日本ではモンド・ミュージックとも呼ばれたスペース・エイジ・ポップ、ラウンジ・ミュージック流行の影の立役者でもある音楽ジャーナリスト・音楽研究科・ラジオDJ)はいたく感動し、この音楽をより多くの人に伝えたいとCD化に奔走、2001年9月の発売が決定した。しかし発売を目前に迎えた9月11日、ニューヨークで全世界を揺るがす大事件が勃発。発売も危ぶまれたが、アーウィンはこの時期だからこそ彼らの無垢な歌声を聴いてもらいたいと意を決して10月にCDをリリースした。そしてそれは大きな反響を呼び、amazonで1位を記録するなど全米で大ヒットし多くの人々の心に安らぎを与えた。

●意外にも感動してしまった小学生たちの歌、騙されたと思ってぜひ一度聴いて欲しい。「この曲がこんなに心に響くとは」、必ず驚くはずです。・・・・ピーター・バラカン
●初めて「God Only Knows」を聴いた時のことは忘れない。子供たちが合唱でビーチ・ボーイズを歌う、ただそれだけのことなのに。遠い記憶、普段は心の奥にしまってある感情の回路が震えた。そして「Desperado」、イーグルスより泣けてしまった。誰もいなくなった放課後の淋しさ。・・・・橋本徹(SUBURBIA)
●バッキングのアレンジメントには度肝を抜かれたよ。子どもたちの歌声にはひたむきさと悲しみが一体となっている。たとえ優秀なミュージシャンや最高の機材を集めたとしても、こんなに素晴らしい音楽を作り上げることは(そして考え付くことすら)、僕にはできなかっただろう。・・・・デヴィッド・ボウイ
●「星空に愛を」を歌う子供たちの歌声は魅力的だ。・・・・リチャード・カーペンター
●この音楽は美しさであり、真実である。そして今までどんな音楽もできなかった方法で人の心に触れる音楽なのだ。・・・・ジョン・ゾーン
●世界が「絶望」のさなかにあるからこそ、「無垢」なラングレーの子供たちの歌には、人生をそっとやり直す力があるのではないか。・・・・アーウィン・チュシド

※オリジナルLPデザイン紙ジャケット仕様
※2001年発売アメリカ盤CDに未収録の2曲を追加収録。
※解説:アーウィン・チュシド / 長門芳郎


(メーカー資料より)

Track List   

  • 01. You're Good to Me
  • 02. To Know Him is to Love Him
  • 03. Help Me, Rhonda
  • 04. Space Oddity
  • 05. I'm into Something Good
  • 06. Band on the Run
  • 07. Rhiannon
  • 08. Little Deuce Coupe
  • 09. Saturday Night
  • 10. Venus and Mars / Rock Show
  • 11. You're Sixteen
  • 12. Wildfire
  • 13. In My Room
  • 14. I Get Around
  • 15. The Long and Winding Road
  • 16. Desperado
  • 17. Good Vibrations
  • 18. God Only Knows
  • 19. Sweet Caroline
  • 20. Mandy
  • 21. Calling Occupants of Interplanetary Craft (The Recognized Anthem of World Contact Day)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

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ちょっと話題のラングレイ・スクールさすが...

投稿日:2013/08/22 (木)

ちょっと話題のラングレイ・スクールさすがに面白いとは思うが 当方鬼畜のため素晴らしいなどとは思いたくない、リズムの取り方は イラッと来るし、作為の見え見えの曲もある。  これはシャッグスの醜女3名の奇盤と同じ扱いとして名盤といったところか。

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満点を献上しましたが、この作品は点数を超...

投稿日:2002/05/05 (日)

満点を献上しましたが、この作品は点数を超えた所にあります。何も云わずにとにかく聴いて下さい。これを聴いて感動しない人がいたら自分の神経を疑って下さい。ジャンルを超えて、聴いていて思わず涙がこぼれたのはディブ・リーブマンの「ディア・ロード」以来。特に「ディスぺラード」。最初のフレーズを聴いたとたんに涙ウルウル。参りました。一家に一枚必聴品。棺おけにも入れてもらおう。

ワンスケ さん | 江南 | 不明

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