Lalo (1823-1892)

Lalo (1823-1892) Review List

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  • 録音は1954年、グリュミオー33才の時の当然モノ...

    Posted Date:2025/11/19

    録音は1954年、グリュミオー33才の時の当然モノラル。ジャケットの岡俊夫氏の説明によると、52年に初のアメリカへ演奏旅行を行い、ボストン響と多分モーツァルトの3番の協奏曲を演奏し、それを聴いた米批評家は<純度の高い美しさ、音色の甘さと豊かさ、そしてスタイルの完璧さ、、、>と絶賛した、とのことである。ご承知のように、後にステレオでの艶のある再録もあるが、このモノ録音のみずみずしい音の感触は聴き手に捨てがたい印象を残す、と思う。高度の再生装置で聴けば(聴いたことはないが)抜群の演奏が聴けるのではと想像するので、ご自慢の装置をお持ちの方はでぜひご鑑賞願いたい。ジャケットの絵柄がLP並みのセンス良さなのも私の大きな購入理由。

    robin .

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  • 故評論家がベスト1か2に挙げていた演奏だが、私とし...

    Posted Date:2025/07/24

    故評論家がベスト1か2に挙げていた演奏だが、私としては香り、雰囲気の点で今一歩という印象で、ステレオならチョンキョンファを、次にグリュミオを推したい。私のベストは、モノラルのデヴィ・エルリ―のエスプリ豊かで情緒たっぷりの演奏である。このデュメイは演奏にやや硬質なところが聴かれるので、今回は 星4とした。他に、フェラスのステレオ録音演奏も捨てがたい魅力があり、またハイフェッツを挙げる人もいるだろう。曲としては、小生はサン・サーンス3番のほうが好きである。

    robin .

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  • 重厚でメロディアスなところもあり、楽しめる。一部の...

    Posted Date:2025/04/22

    重厚でメロディアスなところもあり、楽しめる。一部の作品のみが知られた作曲家であると思うが、聞いてみると、充実した作品を残していると感じさせる。指揮者オーケストラともに万全の演奏を聞かせる。

    げたんは .

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  • ヴァイオリンソロが的確で非の打ち所がない音と表現を...

    Posted Date:2025/03/10

    ヴァイオリンソロが的確で非の打ち所がない音と表現を見せる。独奏者、指揮者及びオーケストラが三位一体となった充実した演奏である。音も美しい響きでとらえられており、豊麗な空間が広がる。指揮者は、病を得ているようであるが、快方に向かい、少しでも長く活動を続けてほしいと願う。

    げたんは .

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  • 2001年発売のUCCP9048で持っている(絵柄がセ...

    Posted Date:2024/10/21

    2001年発売のUCCP9048で持っている(絵柄がセンス満点)。ステレオとこのモノラルは私には甲乙つけがたい。モノラルは若若しく輝いた感じの音で、ステレオはもう少し落ち着いた響きに加え、惚れてしまいそうな音色の美しさがある。強いて甲乙つけなくてよいだろう。チョンのような深い音の魅力には欠けるが、この曲には深さより別の要素が必要だと思う。ハイフェッツ、フェラスも聞き逃せない(ムター、小沢は凡打)。私のベストは、D.エルリ―のモノラル演奏である、ヴァイオリンの音、旋律に誰にもない微妙なエスプリがでいる。

    robin .

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  • ムターも色々聴いたが、一つとして感心した演奏はなか...

    Posted Date:2024/01/31

    ムターも色々聴いたが、一つとして感心した演奏はなかった(ベルリンリサイタルだけは良い))それで今は諦めて何の関心もない。このラロも例外ではなく心打たない演奏の一つである。小沢は頑張っているのにムターのヴァイオリンはただ弾いているだけで聴き応えが全くといってない。D・エルリ―のエスプリが効いた品あるしゃれた演奏、ハイフェッツの3種の小気味よく切れた節回しの演奏、チョン・キョンの響きの深い演奏を聴いては、ムターの演奏は退屈そのもの、と言ってはムターファンから不遜のそしりを免れないか。

    robin .

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  • ユージン・オーマンディ指揮、フィラデルフィア管弦楽...

    Posted Date:2023/08/29

    ユージン・オーマンディ指揮、フィラデルフィア管弦楽団と、アイザック・スターンが共演したアルバムです。 ラロのスペイン交響曲と、ブルッフのヴァイオリン協奏曲第1番を収録した内容となっています。 著名な演奏家によるものだけあって、その演奏は充分に素晴らしいと言えるのではないでしょうか。 オーマンディの巧みな合わせも聴きどころと言えます。 録音は年代を考えれば充分に聴けるのではないでしょうか。

    レインボー .

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  • ソロバイオリン、オーケストラ共に演奏自体は悪くない...

    Posted Date:2023/05/25

    ソロバイオリン、オーケストラ共に演奏自体は悪くないと思う。ただしマイクセッティングの問題と思うが、ソロバイオリンの位置だけが左右に揺れて、聴いていて不自然に感じる。

    Dinkelbrot .

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  • お気に入りのフランチェスカッティ盤は三楽章が省略さ...

    Posted Date:2022/09/05

    お気に入りのフランチェスカッティ盤は三楽章が省略されている。このグリュミオーで聴くことができたが、何といいメロディーに満ちた楽章だことと感服した。何で省略したのだろうか?ところで、このグリュミオーによるスペイン交響曲は圧巻だ。オケの何と色彩色豊かで魅力的なこと。迫力も満点。もちろんグリュミオーの美音に官能さえ感じさせる色気についついうっとりとしてしまう。素晴らしい!併録の二曲は、どうしてもフランチェスカッティに軍配を上げざるを得なかった。

    酒を愛する老人 . |60year

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  • サラサーテの曲集が素晴らしいティエンワであるが、ス...

    Posted Date:2021/04/22

    サラサーテの曲集が素晴らしいティエンワであるが、スペインものの2曲はまさにうってつけといえる。リズムの取り方が非常によく、自然なノリの良さが聞かれる。

    OTTO .

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