Product Details
ISBN 10 : 4103014326
Content Description
パイオニア、アンダーグラウンド、気鋭の若手まで―孤高の言葉を刻むラッパー=現代詩人15人の肖像。
目次 : だからタトゥーのように音に痛みを乗せる(田我流)/ あの日の夢なら今見てんだ(NORIKIYO)/ 夢もなく生きるならせめて笑え(鬼)/ 賭けるものがないんです、人生でいいですか(ZONE THE DARKNESS)/ 腕を上げ光り出せコラ、まるで泥から芽出す蓮の花(小林勝行)/ となりにはJOKERが座っていたんだ(B.I.G.JOE)/ こんなんでいいならくれてやるよ(レイト)/ 本当に痛い場所を言わないくせにわかって貰えないって、一人で泣く(チプルソ)/ さっきまで楽しかった自分まあ慣れてるそんな気分(ERA)/ 生かされるなら生きてやる(志人)/ これは断片化された紙芝居みたいなあたしのひとり試合(RUMI)/ アイム・ア・ラッパー 手には千切れた手錠(ANARCHY)/ ここはえらくこっけいでかくて広えーが冷てえ夜景(TOKONA‐X)/ ラッパーは光、言葉は影(ILL‐BOSSTINO/THE BLUE HERB)
【著者紹介】
都築響一 : 1956年東京生まれ。1976年から1986年まで『POPEYE』『BRUTUS』誌で現代美術・建築・デザイン・都市生活などの記事を担当する。1989年から1992年にかけて、80年代の世界現代美術の動向を包括的に網羅した全102巻の現代美術全集『アートランダム』を刊行。以来、現代美術・建築・写真・デザインなどの分野で執筆活動、書籍編集を続けている。1997年、『ROADSIDE JAPAN』で第23回木村伊兵衛写真賞を受賞。現在も日本および世界のロードサイドを巡る取材を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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lily
読了日:2020/11/05
kazi
読了日:2020/11/15
koke
読了日:2023/04/28
readtuktuk
読了日:2014/09/23
vaudou
読了日:2014/08/30
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