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急行奥只見殺人事件 祥伝社文庫

Kyotaro Nishimura

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784396343842
ISBN 10 : 4396343841
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2018
Japan

Content Description

新潟県小出と福島県会津を結ぶ急行「奥只見」の停車駅、浦佐、会津若松、入広瀬で三人の男が死んだ。鶴ヶ城の濠から発見された二人目は、地元署では事故死と判断されたが、警視庁捜査一課の十津川警部は疑問を抱いた。二日間で三人の死―同一犯による連続殺人ではないのか!?三人の共通点は、東京の人間という以外に、何かがあるはずだ。十津川の苦闘は続く…。

【著者紹介】
西村京太郎 : 1930年、東京生まれ。公務員生活の後、数々の職業を経て、創作活動に。63年「歪んだ朝」でオール讀物推理小説新人賞、65年『天使の傷痕』で江戸川乱歩賞、81年『終着駅殺人事件』で日本推理作家協会賞を受賞。2005年には、日本ミステリー文学大賞が贈られた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • エヌ氏の部屋でノックの音が・・・

    平成30年 1月20日 発行

  • aaboo

    最後まで楽しめた。

  • Toropi

    奥只見と会津若松を往復する電車内で事件が発生する。東京にある男性専用社交場が関係する。

  • 安全が大事

    廃線も噂されるローカル線である只見線を舞台に、男同士の嫉妬、男だけの会員制クラブを守りたいというプライドなど、普段とちょっと違う愛憎劇が、山奥の只見線沿線で繰り広げられる。 紀行としても楽しめるし、ちょっとひねりのある推理で楽しめる。

  • ぶぶ

    旅行感覚で手に取ったのですが、動機にひねりが効いていて楽しめました。ローカル線の感覚も良かったと思います。

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