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刑事の肖像 西村京太郎警察小説傑作選 徳間文庫

Kyotaro Nishimura

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784198937539
ISBN 10 : 4198937532
Format
Books
Release Date
October/2013
Japan

Content Description

1978年、十津川警部&亀井刑事の活躍を描き大ベストセラーとなった『寝台特急殺人事件』以来、ミステリー界を牽引してきた西村氏。しかし氏の膨大なミステリー作品群で活躍する刑事はじつに多彩だ。ベテラン、新人…警察機構の中で悪戦苦闘する警察官や刑事たちの姿を描いた警察小説傑作選!『若い愛の終り』は本書が初収録!

【著者紹介】
西村京太郎 : 作家。1930年東京都生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • kaizen@名古屋de朝活読書会

    短編7話。夜の牙、密告、私を殺さないで、アリバイ、死を呼ぶトランク、狙撃者の部屋、若い愛の終り。初出は最後のだけ。ちょっと悲しい。 類似の作品名のものに「十津川刑事の肖像」というものがある。そちらは十津川がまだ刑事だった頃の話。こちらの「刑事の肖像」には十津川はでてこない。

  • 桂 渓位

    十津川さんが出てこない、刑事モノを集めた短編集📙 一個一個は独立した世界ですが、同じ名前の人物が多数、作品をまたいで登場してます✨ 関連性を推測して読むと、また違う面白さが出てきそうですね(^^ゞ

  • emi

    残忍な事件もあって驚いた。どれも刑事たちが着々と事件の真相をつきとめていくのが見事でおもしろかった。

  • さるきち

    まだ十津川刑事が登場しない。亀井刑事が一度だけほんの少し登場。初期のころの西村京太郎の味で、これはこれで若々しい感じでよい。

  • 剛腕伝説

    警察小説の短編集。 〔死を呼ぶトランク〕全容疑者を洗っていき、全員白と判明。捜査が行き詰まってしまった時たまたま、他のラブホテル盗聴事件の話を耳にし、いきなり今まで登場しなかった喫茶店のオーナーが盗聴したに違いない断定。 案の定オーナーが犯人で一件落着?? 〔密告〕妻が殺意をもってナイフを購入し寝ている夫を刺したが、夫はその前に毒殺されていたから、妻は無実で釈放、って? いくら既に死んでいたからといって無罪放免はないでしょ。殺意をもって刺したんだから。 馬鹿らしさを通り越して悲しくなる内容の一冊でした。

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