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考えないヒント アイデアはこうして生まれる

Kundou Koyama

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784344980068
ISBN 10 : 4344980069
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2006
Japan

Content Description

「考えている」かぎり、何もひらめかない。数々の人気テレビ番組を手がけ、スランプ知らず、ストレス知らずで「アイデア」を仕事にしてきたクリエイターが、20年のキャリアを通して確信した、逆転の発想法。

【著者紹介】
小山薫堂 : 1964年、熊本県生まれ。日本大学芸術学部卒業。放送作家。伝説の深夜番組「カノッサの屈辱」で脚光を浴び、その後も「料理の鉄人」「世界遺産」など多くの話題作を企画。現在は、テレビ以外にもフィールドを広げ、コラム・小説の執筆、脚本家、ラジオパーソナリティー、企業の顧問やブランドアドバイザーなどとしても活躍する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 佐島楓

    何でも面白がってやっていると、それがいつのまにかアイデアの糧となる・・・理想的なスタイルですね。あの自然体な雰囲気は伊達じゃない。

  • 週に1回ラジオで声を拝聴している小山薫堂さんの本。小山さんの「アイデア体質」もよく考えられているなと感心したものですが、小山さんのお父さんもまた素晴らしい教育の仕方で。日本語が読めて話せるんだったら迷子になんかならない、という話にはハッとさせられました。それにそんな一方で、スタッフのバースデーサプライズのくだらなさがまた良い。「意味がないことに意義がある。意味がない以上何をやってもいい」これは私の大好きな森見さんの言葉ですが、どこか通じる所がありますね。仕事を全力で楽しむ小山薫堂氏。実に興味深いお方です。

  • KAKAPO

    小山薫堂さんが、自分の経験に基づいて、アイデアが生まれた過程を書いた本。内容は軽めなので読みやすい。「何のためにその仕事をするのか、目的をはっきりさせることが大事。そのミッションで一番大切なことをまず見極めて、それを成就させるためにどうすればいいかを自分なりにつかむ。いいアイデアというものは、その上になりたつものだと思います。」とのこと。また「成果主義ではなく、相手を楽しませようとする方が良いアイデアが生まれる。」何かを経験した時に、「自分だったら、こうするのに…」を勝手にアイデアを考えることも効果的。

  • kinkin

    アイデアの出し方、生まれ方というよりもむしろそこに至るまでのプロセスの重要性。無駄なこと、意味の無いことがアイデアの源でもあると感じた。

  • Yuma Usui

    放送作家の著者が実践しているアイデアを生む方法を教えてくれる一冊。「勝手にテコ入れ」として飲食店やサービスなど身の回りのことについて自分なりに改善案を考えているとの事で真似してみたいと思った。

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