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実践! 仕事論 現場で成功した二人がはじめて語る「地方・人・幸福」

Kundou Koyama

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784062193726
ISBN 10 : 4062193728
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2015
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

【内容紹介】
地方再生請負人・小山薫堂と世界から注目される「ななつ星in九州」で快進撃を続けるJR九州・唐池恒二会長が、日本の「地域再生」「ものづくり」「東京のあり方」「おもてなしの極意」「ホンモノの食」「成功する組織、ダメな組織」「高齢化社会への対応」について、互いに本音で論じ合う、日本社会の新たな未来への道標となる本!


【著者紹介】
小山 薫堂(こやま・くんどう)
放送作家。脚本家。 東北芸術工科大学デザイン工学部企画構想学科長。
1964年熊本県天草市生まれ。 日本大学藝術学部放送学科在籍中に放送作家としての活動を開始。「11PM」にてデビュー。 その後「カノッサの屈辱」「料理の鉄人」「東京ワンダーホテル」「ニューデザインパラダイス」など 斬新な番組を数多く企画。「料理の鉄人」「トリセツ」は国際エミー賞に入賞した。
2008年公開された「おくりびと」で初めての映画脚本に携わり、 第32回日本アカデミー賞最優秀脚本賞、
第81回米アカデミー賞外国語部門賞獲得。
テレビや映画以外でも、ライフスタイル誌のエッセイ連載、小説、絵本翻訳、作詞など、 幅広い執筆活動を展開。
著書に、小説「フィルム」(講談社)、 「考えないヒント」(幻冬舎新書)、「恋する日本語」(幻冬舎)、「人生食堂100軒」(プレジデント社)、 「つながる技術」(PHP研究所)などがある。
九州新幹線元年事業総合アドバイザー、観光庁観光アドバイザー、 日光金谷ホテル顧問、商品開発や、ロケーションプロデュース、アドバイザーなど活動分野は多岐に渡る。


唐池 恒二(からいけ・こうじ)
九州旅客鉄道代表取締役会長。1953年、大阪府生まれ。77年、京都大学法学部を卒業後、日本国有鉄道に入社。87年、国鉄分割民営化に伴い、九州旅客鉄道(JR九州)に入社。「ゆふいんの森」や「あそBOY」などの観光列車の運行をはじめ、博多〜韓国・釜山間の高速船「ビートル」の就航に尽力。その後、毎年大幅な赤字を計上していた外食事業を黒字化し、子会社化したJR九州フードサービスの社長に就任。09年6月、JR九州の社長に就任後、九州新幹線全線開業、博多駅駅ビル「JR博多シティ」開業、地域を元気にするデザイン&ストーリー(D&S)列車を続々と新設し、農業にも進出する。13年10月より運行中のクルーズトレイン「ななつ星in九州」では、企画から運行まで自ら指揮を執った。14年6月、JR九州会長に就任。

【著者紹介】
小山薫堂 : 放送作家。脚本家。1964年熊本県天草市生まれ。日本大学藝術学部放送学科在籍中に放送作家としての活動を開始。「カノッサの屈辱」「料理の鉄人」など斬新な番組を数多く企画。「料理の鉄人」「トリセツ」は国際エミー賞に入賞した。2008年公開された「おくりびと」で初めての映画脚本に携わり、第32回日本アカデミー賞最優秀脚本賞、第81回米アカデミー賞外国語映画賞獲得。九州新幹線元年事業総合アドバイザー、観光庁観光アドバイザー、商品開発やロケーションプロデュース、アドバイザーなど活動分野は多岐にわたる

唐池恒二 : 九州旅客鉄道代表取締役会長。1953年大阪府生まれ。77年、京都大学法学部を卒業後、日本国有鉄道に入社。87年、国鉄分割民営化に伴い、九州旅客鉄道(JR九州)に入社。JR九州フードサービスの社長を経て2009年6月、JR九州の社長に就任。九州新幹線全線開業、地域を元気にするデザイン&ストーリー(D&S)列車を続々と新設し、農業にも進出する。13年10月より運行中のクルーズトレイン「ななつ星 in 九州」では、企画から運行まで自ら指揮を執った(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Humbaba

    いくら素晴らしい方策であっても、実行に移されなければそこに意味は生まれない。また、実際にそれを形にするのは現場の仕事であり、そこで生み出せなければ机上の空論でしかない。鳥の目で物事を俯瞰する事も大切だが、その時にも同時に現場のことにまで気を配る必要がある。

  • fukui42

    とても読みやすく一気読み。サブタイトルの「地方・人・幸福」な内容。交通網が発達したことで、地方から都会に若者が出て、そのまま帰ってこないという話は。なるほど。北陸新幹線も、そんな現象になりそうな気がしてきた。そして地方から発信する話も。ビジネス書だけどとっつきやすい対談集。

  • かずさん

    アイデアや企画のスペシャリスト同士の対談で、仕事論だけでなく、地方創生、官民連携などテーマは様々。2人の口からは、自身が見聞きした様々な事例が次々と出てくるのですが、色んな事例を知識として蓄積し、それらを素材として捉え、考えることが、天才的なアイデアを生み出す地頭を創っているのだろうなと感じました。

  • モビエイト

    唐池会長も小山さんもアイデアマンであり、九州を活性化に多大な貢献をしていると思います。オリンピックの捉え方も前向きで、陽性の考え方の方が人生は楽しいなぁと思いました。

  • Luna Rossa

    小山薫堂さんは本当にいろんなアイデアを持っている人だ。そして、それを実現する力を持っている。地方を元気にする方法はいろいろある。まずはやってみることが大切だと教えられた。

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