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人を喜ばせるということ だからサプライズがやめられない

Kundou Koyama

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784121503145
ISBN 10 : 4121503147
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2009
Japan

Content Description

人を喜ばせて、わくわくした気分をつくる手段のひとつがサプライズ。本書では、「あとあじの良さ」と「された本人が感動し、幸福な気分になれること」を基本に、著者が行っているサプライズの日常を紹介する。

【著者紹介】
小山薫堂 : 放送作家。脚本家。N35inc/(株)オレンジ・アンド・パートナーズ代表。東北芸術工科大学デザイン工学部企画構想学科長。1964年、熊本県天草市生まれ。日本大学藝術学部在籍中より放送作家として活動し、「11PM」にてデビュー。その後「カノッサの屈辱」「料理の鉄人」「東京ワンダーホテル」「ニューデザインパラダイス」など斬新な番組を数多く企画。一方で、ラジオパーソナリティを務め、『dancyu』などの雑誌で連載をもつ。2008年公開された映画「おくりびと」で初めて映画脚本に携わり、第60回読売文学賞戯曲・シナリオ賞などを受賞する。「おくりびと」は、第81回アカデミー賞外国語映画賞や第32回モントリオール世界映画祭グランプリ獲得をはじめ、多くの映画賞を受賞。このほか、日光金谷ホテルの顧問や商品開発やロケーション・プロデュースなど活動分野は多岐に亘る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • KAKAPO

    『考えないヒント―アイデアはこうして生まれる』が読みやすかったので、続いて小山薫堂さんの著書を手に取った。放送作家という職業柄、人を喜ばせること、サプライズを企てることは、そのまま仕事のアイデアに繋がるのだと思うが、そういう意識は、プロダクトデザインにも必要だと思います。最近の日本では、職場における上司と部下の関係(パワハラ)、サービスする側と受ける側との人間関係がギスギスしているために起こる問題が少なくないような気がしていますが、上司やサービスを受ける側にも相手を喜ばせようという気持ちが必要なのでは?

  • ライアン

    小山薫堂さんが周りにしかけるサプライズがとても面白い。仕掛けた方も仕掛けられた方も嬉しくなるものが多いです。しかもどれも手が込んでるし。周りの人を喜ばそうという「愛」を感じますね〜。ぜひどれかやってみたい!

  • まめタンク

    小山薫堂さんのサプライズをまとめた、ただそれだけの本。1ページごとに小山氏が事務所や友人に行なったサプライズの数々が書かれています。これを読んでどう思うのかそれは人それぞれですが、小山イズムというのか常に誰かを笑顔にしたい喜ばせたいといった小山氏の想像の原点を垣間見る事が出来ます。

  • B.J.

    ●どういうふうに死にたいか? →ハート型の石を呑み込んでおいて、火葬場で焼かれたあとにハート型だけ残っている、という死に方だと答えた。▼死ぬときのサプライズを考えていると、不思議なことに、死ぬことが怖くなくなる。▼死ぬ前に金庫の鍵を渡して「全部お前にやる」と。それで鍵を開けると、パンツが1枚入っているだけとか。▼死ぬときに誰かの手を握り、「君はぼくの隠し子だったんだよ」と言って、遺言しておく。それで遺言書に「なんちゃって」と書いておいたり。・・・本文より

  • あまね

    図書館本。小山さんが行ったサプライズがザックザックと書き連ねられています。クスッと笑ったり、『これは、ヤだなー。』と思ったり、心がホワッとしたり…。それにしても、よく考えつきますよねー。サプライズが大好きな人は、参考になるかもですね。

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