Kronos Quartet Review List

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Customer Reviews

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  • 昔、話題になったときには買いませんでしたが、最近買...

    Posted Date:2021/02/23

    昔、話題になったときには買いませんでしたが、最近買いました。他の方も書いていますが、太田裕美さんが参加しています。

    のぶ .

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  • 現代音楽の旗手クロノス・クァルテットが何と古楽に挑...

    Posted Date:2019/02/10

    現代音楽の旗手クロノス・クァルテットが何と古楽に挑んだ、実にユニークなアルバム。とは言っても全曲が古楽ではなく、ペルト、ケージ、シュニトケらの作品が各所に挿入され、古楽と現代音楽が、不思議にも互いに違和感を生じることなく平和に共存しております。さらに、様々な民族楽器がエキストラとして参加しており、列挙しますと、Bagpipe バグパイプ(スコットランド)、Zhong Ruan 中阮、Da Ruan 大阮(中国)、Nickelharpa ニッケルハルパ(スウェーデン)などが随所で絶妙な効果をアンサンブルに与えています。中阮、大阮は胴体が円形の、琵琶によく似た弾撥楽器ですが、ダウランドの『古風なラクリメ』で何とリュートの代わりに用いられています。ニッケルハルパはBISからCDが出ておりご存じの方も多いでしょうが、弓で演奏する擦弦楽器ながら、左手はフレットを押さえるのではなく鍵盤楽器のようなキーを弾くという、実に興味深い民族楽器です。収録曲の殆どが 2〜4分程度で短い曲が多数並びますが、唯一、ペロタンのオルガヌム『ヴィデルント・オムネス(地上の全ての国々は)』は、夭折したマンロウの遺作となった『ゴシック期の音楽』で広く知られるようになったもので、クロノスは12分近くを要して真面目にオルガヌムを演奏しております。シュニトケの曲が静かに閉じた後、教会の鐘が静かに鳴り響いてアルバムは終わります。ここでのクロノスは、時を超えて永遠の静寂を探し続ける旅人なのでしょう。なお、解説書の末尾に小さく ”In memory of Adam Harrington”(おそらく、第1vn デイヴィッド・ハリントンの御尊父でしょう)と記されております。

    もくでん .

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  • とても聞きやすく、親しみを持てる演奏!そして何より...

    Posted Date:2014/11/07

    とても聞きやすく、親しみを持てる演奏!そして何よりジミ・ヘンドリックスのパープル・ヘイズ!ロックが好きな人は誰もが知っていて、コピーした人も沢山いると思いますが、コレを聞いたら、もしかしたらクラシック畑の人はロックに、ロック畑の人はクラシックに、それぞれ少し興味がわくかもしれません!兎に角見事な、卓越した演奏技術です!聞いてる最中は楽しくてしょうがなかったです!

    ひ〜ちゃん .

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  • 僕は英語がよく分からないのに、このアルバムは聞いて...

    Posted Date:2014/10/12

    僕は英語がよく分からないのに、このアルバムは聞いていて楽しかったです!弦楽四重奏にFBI長官の演説のサンプリング流してたり、クァルテットとヒップホップの融合みたいなところがあったり!弦楽四重奏と朗読を上手く絡ませてたり! 英語が分かればもっと楽しいだろうなぁと思いました。 日本盤買えば訳詩ついてるので演説や朗読で何言ってるかわかります!それと朗読の後ろでさり気なく色んなアメリカ民謡が浮き出てくるのも楽しかったです! 僕は英語わからないので、声のパートも意味を聞くではなく楽器のようなものとして聞いて楽しんでます。それでいても楽しいアルバムです!現代音楽、実験音楽が好きな人には最高のアルバムなんじゃないかな?

    ひ〜ちゃん .

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  • 様々な国の様々な楽器編成の様々なタイプの曲が集めら...

    Posted Date:2014/09/10

    様々な国の様々な楽器編成の様々なタイプの曲が集められているが、こぶしの効いた歌い回しの曲が多く、心にしみる。ブルガリアンヴォイス(と思う)や最後のダニーボーイの熱唱など、1曲1曲が珠玉のようである。

    OTTO .

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  • 弦カルのグールド、は極端かな? 研ぎ澄まされた「勝...

    Posted Date:2010/10/27

    弦カルのグールド、は極端かな? 研ぎ澄まされた「勝手な解釈」とはこのレベルを言うのかと感じた。ジミヘンからナイン・インチ・ネイルズ、シガーロスまで、ロックも素材として来ている彼らのジャズ編の一枚。モンク物にはロン・カーター、こちらにはエディ・ゴメスとジム・ホールを迎えている。初期からオーネットの「ロンリーウーマン」も手掛けていたが、常にプログレッシブな取り組みという点は他の現代・民族系作曲家作品と同様。彼らはなぜ、コルトレーンやマイルスをアルパムとして手掛けてくれないのだろうか?二人一緒で収録曲は少なくとも良いから待ってます。その点の不満(期待?)と近年男ばかりの編成になった事で、心象的に減点させて貰いますが、「耳が覚める」音楽です。

    ルビコン .

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  • 反戦をテーマにした曲集。出だしは耳を劈くような響き...

    Posted Date:2009/04/24

    反戦をテーマにした曲集。出だしは耳を劈くような響きで始まり,途中アイブスなどを挟み,最後はショスタコの四重奏曲で締めくくる。テーマがはっきりした分,わかりやすいアルバムです。重いテーマらしく,曲調も重いが,不思議と演奏は軽やかに過ぎてゆく。もし,この曲集がオーケストラで奏されていたら,もっとずしんと重かったことだろう。カルテットゆえの軽やかさであり,また限界でもあるのでしょう。

    Gonta . |40year

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  • 曲も粒揃いですが、太田裕美さんが参加していることも...

    Posted Date:2008/06/12

    曲も粒揃いですが、太田裕美さんが参加していることも大きなポイントです。

    nasso .

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  • 数年前買ったのに聴くのも忘れてた。何気に聴いた途端...

    Posted Date:2008/02/16

    数年前買ったのに聴くのも忘れてた。何気に聴いた途端ひっくりかえた。なんで今までこれ放置してたんだろう?悔しい、あたしってバカだ、今更気づくなんて勿体無いことをっ!でも気づいてよかった、聴いてよかった、出会えてよかった、生きててよかった(><)。時代を超えて語り継がれる名盤だと私は思います。

    バオバブチバ .

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  • クロノスの出発点。スカルソープ、サリネン、グラス...

    Posted Date:2008/02/15

    クロノスの出発点。スカルソープ、サリネン、グラス、ナンカローの四重奏曲と、おまけのようにジミー・ヘンドリックスの「紫のけむり」を収録。現代音楽を聴く喜びに浸れる1枚。難解さはまったくどこにもない。ほんとうにみごとなくらい。

    烏 .

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