甘く艶っぽいヴォーカルにどこまでもポップなメロディ、今までの作品と比べてウエストコ−ストっぽかったりアコースティック・ナンバーだったり、さまざまなジャンルを飲み込んで見事に消化しています。今までに見せなかった新たなクークスの顔を垣間見れます。

RR系を主食とする私としては、ｸｰｸｽ、ﾛｯｸｽﾘｰ､ﾗｲﾌﾙｽﾞの新作には大いに期待しています。それぞれ、真価を問われる3作目ですしね。

青春のきらめき輝くロックンロール。ゴキゲンです。

'08年発表｡うっぷん晴らすだけのやけくそﾊﾟﾝｸにも､青春讃歌みたいな爽やかなだけのﾎﾟｯﾌﾟｽにもならず､もちろん80年代ﾘﾊﾞｲﾊﾞﾙなんぞにはいっさい関与せず､でも各要素を含んだ､若さの結晶のようなﾃﾞﾋﾞｭｰ盤｡当時平均20歳がもつ向こう見ずさが最大の魅力､未知数こそ最大の可能性だと大いに盛り上がる｡10年前のｽｰﾊﾟｰｸﾞﾗｽの登場を思い出した｡

長く聴ける作品だと思う。アルバム通してのバランスがいいから、飽きがこない。ﾚｲｻﾞｰﾗｲﾄが2ndで飛躍したようにKooksもまた然り。

サマソニに出ると聞いて買いました。ソリッドな声とそれにマッチしたごんぶとのギターサウンドは1stにはない特徴だと思います。古臭く、ダンサブル！

尋常じゃないくらい良いアルバムだった。KOOKSの世界観、メロディー、全てにハマりました。

毎日聴いてます!まずルークの声がいいです。ちなみに、私はボーナスCDがついている2CDをおすすめします。というのも、このボーナスＣＤが最高なんです!私は、この1曲めからやられました(^O^)読書のＢＧＭにぴったりです!KOOKSは渋くてかっこいい!

ルークは、00年代最高のソングライターかも。ファースト以上に引き出しの多さを見せつけてくれたなぁと嬉しい敗北感。全曲好きだけど、3,5,8,9,11あたりは、私的にヘヴィロテ。

曲が丁寧に作り込まれている印象を受けました。 1stの良さを継承して上手く反映させています。 アルバム通してすごく聴きやすいですよ。