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現場で闘うリーダーに知っておいてほしいこと(仮)

Konosuke Matsushita

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784569842714
ISBN 10 : 4569842712
Format
Books
Publisher
PHP
Release Date
March/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

1 成長スピードを加速させる、2 最大の難局を突破する、3 忍び寄る停滞・衰退を一掃する。3つの決定的局面でどう率いていくか―。

目次 : 第1部 成長スピードを加速させる―大いなる夢と使命を現場に与えつつ(同じ使命に生きるものが堅き団結のもとに邁進するところに無上の生きがいがある/ いたずらに大志を抱いて焦慮するのは愚である/ 人は常に“忙しさ”をもつことが必要である ほか)/ 第2部 最大の難局を突破する―「再び開業」の念願のもとに(一貫して流れるものは“至誠”である/ 経営に実力なく適格者でなければ、敗退せざるをえない/ 中小企業と大企業の長所をとり、両弊を捨てたい ほか)/ 第3部 忍び寄る停滞・衰退を一掃する―営業本部長代行として率先垂範(単に儲けさせてもらうから頭を下げるのでは力弱いと思う/ 絶えず存在する個々の病根を比較的早く発見し、治療をしてきた/ 机上では一応成り立つかもしれないが実際の商売としては成り立たない ほか)

【著者紹介】
松下幸之助 : パナソニック(旧松下電器)グループ創業者、PHP研究所創設者。1894(明治27)年、和歌山県に生まれる。9歳で単身大阪に出、火鉢店、自転車店に奉公ののち、大阪電灯(株)に勤務。1918(大正7)年、23歳で松下電気器具製作所(現パナソニック)を創業。1946(昭和21)年に、「Peace and Happiness through Prosperity=繁栄によって平和と幸福を」のスローガンを掲げてPHP研究所を創設。1979(昭和54)年には、私財70億円を投じて、次代のリーダーを養成する松下政経塾を設立した。1989(平成元)年に94歳で没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ひるあんどん

    上司が社長からもらい、私たちに上司が貸してくれた本。読んでいて、うちの社長に「ここを読め!」と言ってやりたくなる言葉が多数あった。

  • Arata Fujimura

    "「小便が赤くなるほど心配もしないで、会社がうまくいくはずはない」" "私は、人生というものは、どういう仕事でも、心して真剣にやれば、そこに必ず大きな成果が生まれてくるものだと思います。" 自分は真剣さが全然足りてない。心して真剣にやらないと何も得られないだろうな。

  • 93

    松下幸之助という日本トップのリーダーがどのように部下を鼓舞していたのか?どのように教育していたのか?という発言や具体例が書かれている。温厚そうに思っていたが、一代で現パナソニックを栄えさせただけあって仕事には厳しく、筋を通し一歩一歩確実に進んでいくという思考がわかる。私自身就職活動時期に見ていて、成長出来る会社を探していたが、一歩一歩確実に進むという思考を忘れていたため、考え直すきっかけにもなった。

  • 横山犬

    松下氏が何を言ったという事がよく言われるが、松下氏が何を言ったかが重要ではなく、松下氏がどう時代を読んで何を感じてそれを言ったかが重要なのだと思う。 考えるべきは、松下氏のごとき人が今居たなら、何を感じて何を成すのかという事ではないか。

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