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ぴかりか 世界を変えた薬

Kodansha

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784065345924
ISBN 10 : 4065345928
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

科学をおもしろく学べるシリーズ、誕生!
「ぴかりか」は子どもにとって興味がわきやすく、そして調べ学習にもつかえる内容を、わかりやすくまとめたシリーズです。
どこから読んでもおもしろい、豊富なトピックが魅力。
むずかしい言葉の説明や、さまざまな切り口から薬を解説するコラム、復習クイズも充実。
たくさんの図や写真と共に深く、たのしく学べます。
小学5年生以上

第3弾は「世界を変えた薬」。
人類の歴史を大きく変えた8つの薬の発見や効用を学んでみよう!
深く知ることで、いろいろなつながりが見えてきます。
「血糖値」「耐性菌」など、むずかしい内容は深掘りして、ていねいに解説してあり、
コラムも充実なので、小学生から大人まで楽しめます。

1 人々を痛みから救ったモルヒネ
2 手術の痛みの救世主 麻酔薬
3 マラリアの特効薬 キニーネ
4 薬の王様 アスピリン
5 日本人が発見 アドレナリン
6 世界初の抗生物質 ペニシリン
7 世界初の合成抗菌薬 サルファ剤
8 糖尿病治療薬 インスリン



【著者紹介】
船山信次 : 日本薬史学会会長・日本薬科大学客員教授。1951年、仙台市生まれ。東北大学薬学部卒業・東北大学大学院薬学研究科博士課程修了。薬剤師・薬学博士。イリノイ大学薬学部博士研究員、北里研究所室長補佐、東北大学薬学部専任講師、青森大学教授、日本薬科大学教授などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • azuno

    行きつけの図書館の児童書コーナーで何気に手に取った一冊。これはいい。ペニシリン、アスピリン、インスリンなどの聞き覚えのある薬品の由来、開発経緯等に加えアセトアミノフェノン(カロナール)とかイブプロフェン(イブ)とかロキソニン等売薬、病院処方薬でお世話になってる薬についての背景も知ることが出来る。児童書が故のちょっと癖のあるイラストとレイアウトを読みにくいとみるか味があるとみるか。

  • サワダ タカヤス

    私は元看護師なのですが、はじめて薬理学の本を読むならこの本がいいと思います。私もいい歳なので全て信じるわけではありませんが、学びはあります。

  • 梨子

    読んでよかった度:★★★☆☆ 薬の歴史がわかりやすくまとめられていて良い。 天然痘ワクチンやインスリンの最初の治療を子供に行ったのはなぜなのか…ちょっと気になった。

  • マツ

    薬屋のひとりごとが好きな子どもが興味あるかな、と思ったけど自分が読んで楽しんだ。JINで登場したペニシリンや聞いたことのある薬ばかりで勉強になった。

  • shuco

    薬のことについてイラストをたくさん使って読みやすくしてくれてました。ペニシリンは仁っていうドラマでも作っていたので理解しやすかったです。日本人も貢献している薬もあったので嬉しかった。

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