Books

Beyond the Heavens Vol.10: Kodansha Manga Bunko

King Gonta

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784062609623
ISBN 10 : 4062609622
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2001
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
Series
:

Content Description

それぞれの覇業を目指し、英雄たちが動く。北伐を完遂した曹操は、ついに中華統一へ向けて南方攻略に着手した。揚州の孫権も動く。劉備のもとには、その情義にひかれた民衆が集う。蒼天航路、第1期・完。

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • もも

    シリーズも半分を過ぎました。タイトルページの絵が毎回素敵な絵で楽しみのひとつとなっています。頭も体も目一杯使って戦っている姿をみると、今の世にいる自分はあまりにもぬるま湯過ぎることに恥ずかしくも思います。この作品から元気をもらいます。

  • sskitto0504

    劉備がおかしくなりました…張飛がすごいです。

  • 十六夜(いざよい)

    数十万の民衆に戴かれた劉備の軍勢は、孫権軍に合流すべく、一路江南の地を目指す。その最後尾に侍る張飛は、追撃する曹操軍の前に独り立ちはだかり、国士無双の武威を振るう。一方、先頭を行く劉備は“真の天下人とは何か”という問いに思い悩み、自らを見失いつつあった。なんだこの劉備のダメダメ感。自分が助かるためなら子も捨てるような男が天下人になろうなんぞ烏滸がまし過ぎる。徐庶が賢人で良かったわ。

  • Vier

    前半の郭嘉が……!! あの言葉が本当に奴らしくて泣けてくる。純粋軍師からひとりの王……いちいち台詞回しが痺れる。曹操があそこまで感情露わにするし。そして長坂の戦いがスタート。腑抜け劉備の過去最高の鬱モードから最終覚醒モードへの移り変わりが凄い。やっぱりこの戦いは流石に劉備軍から捉えないとですな。張飛の人外っぷりが凄まじすぎる。これほど張飛らしく仕上がってる張飛はそう無いのでは。誰もが抱くイメージにぴったりかと。ああもう言葉で表現できないのがもどかしいくらい面白いわ!! 褒めすぎかもしれないが大好きだ!!

  • こたっち

    再読。借りぐらしのリュウビッティ、劉表が亡くなり、とうとう下宿させてもらう所がなくなり、南へ向うも途中曹操軍の追撃にあう。これまで逃げに逃げて、その度に家族をほっぽり出してきた劉備の性根、子を放り投げ、自分一人だけ助かろうとする真骨頂。どうなのよこれ。長坂の戦いで笑う所は、張飛と曹操の無言の問答。天下の武人の資質を5つとする曹操に対し、その位の饅頭なら10個は食えらぁと張飛(笑)。この巻で、郭嘉死す。泣いたよ私は。曹操もまた;;;曹操に肩もみされてはぅはぅ言っていた郭嘉が大好きでした。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items