Glockaveli

メンフィスが誇るラッパー、Key Glockが放つ約2年3カ月ぶりとなるサード・アルバム！タイトルは“MAKAVELI aka 2PAC”へのオマージュ?!

約2年3カ月ぶりとなる4作目のスタジオ・アルバム『Glockaveli』は、Key Glockがヒップホップ・シーンで誰も止めることができない1人、メンフィスから生まれた誰もが知るラッパーであることを確固たるものにする作品だ。フィーチャリングされることも無く、近道を探すこともせず、実力のみで80億を超えるストリーミング数、複数のプラチナ・ディスクを獲得し自身の帝国を築いた。Key Glockの生々しい歌詞や完璧なプロダクションかどうかというより、自分自身に忠実であり続けたことが彼の活力と創造力の証であると言える。

■Key Glock：本名Markeyvius LaShun Cathey、1997年8月3日生まれ、メンフィス(テネシー州)出身のラッパー。2021年36歳の若さで銃殺された義理の従兄弟、Young Dolphが設立したPaper Route Empireと契約、2017年に初のミックステープをリリース。2020年1月、初のスタジオ・アルバム、『Yellow Tape』をリリース。全米チャート14位を記録、ゴールド・ディスクも獲得する成功を収めた。翌年11月にリリースされたセカンド・アルバム『Yellow Tape 2』は、全米チャート7位を記録、マルチ・プラチナを記録する「Ambition for Cash」と「Proudのヒットを生んだ。後者は亡くなったYoung Dolphへ捧げる作品で彼にとってビルボード・ホット100にランクインした初の作品となった。2023年2月にリリースされたサード・アルバム、『Glockoma 2』からは2作目のビルボード・ホット100にランクインするヒット・シングル、「Let's Go」が生まれ、2度目のゴールド・ディスク獲得作品となった。

（メーカーインフォメーションより）