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私が日本に住み続ける15の理由

Kent Sidney Gilbert

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784434269240
ISBN 10 : 4434269240
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2020
Japan

Content Description

目次 : プロローグ―日本の最大の魅力は「日本人」/ 日本人が不思議な親切心を持っているから/ 将来的に世界の文化の中心になる国だから/ 世界に誇る多様なエンタメがあるから/ アメリカが失った自由があるから/ 間違いなく世界一の食があるから/ 都会の近くに海と山の美しい自然があるから/ 世界が憧れる歴史的な遺産があるから/ 天皇を中心とした国体があるから/ 日本人が世界一の道徳心を持っているから〔ほか〕

【著者紹介】
ケント・ギルバート : 1952年、アメリカ合衆国アイダホ州に生まれる。カリフォルニア州弁護士、経営学修士(MBA)、法務博士(ジュリスドクター)。1970年、ブリガムヤング大学に入学。翌1971年に宣教師として初来日。その後、国際法律事務所に就職し、企業への法律コンサルタントとして再来日。弁護士業と並行してテレビに出演。2015年、アパ日本再興財団による『第8回「真の近現代史観」懸賞論文』の最優秀藤誠志賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Kentaro

    世界を見渡せば、西洋諸国と中東諸国がいがみ合っている。一方はキリスト教国家やユダヤ教国家で、他方はイスラム教国家。西洋諸国と中東諸国の間には、宗教という対立点がある。人間の本質にまで関わる宗教については互いに譲れないので、交渉すら成り立たない。日本の外交には宗教的なしがらみは一切ない。日本は、西洋諸国と中東諸国の仲介役として活躍できるはずで、そうできれば日本の国際的な地位は益々向上する。 表題の著者が日本に住み続ける理由は、日本人が気付いていないことを広めることと、日本の正しい情報を世界に発信することだ。

  • TATA

    縁に導かれて日本に来てくれてこんなに日本を好きになってくれてありがとうという感じ。私も5年住んだ英国のことが今でもとても好きだから、もっと長く住まわれたケントさんのお気持ちは読んでてとても心地よく感じる。きっと素敵な出合いに恵まれたんだろうな。

  • ホッパー

    日本人が気づいていない日本の良さを、改めて感じさせてくれる本。

  • Kikuyo

    日本にいるとネガティブな面ばかり目につく。たまには外国人目線で、日本を再発見するのは自分たちのアイデンティティや自己肯定感のためには必要なのかもしれない。当たり前に持っていた道徳心は次第に失われつつあるような気がしていたが「感情を突き抜けた理性の愛」「慈悲や善意」という、キリスト教でいうところの愛の精神は日本人にこそ根付いている考え方なのだと改めて感じた。

  • 西澤 隆

    巨泉が「ケント」と呼んでた頃の彼を知る世代としては、最近のネトウヨ御用達な彼を見るのは複雑なのだけれど、考えてみれば「リスクから自分の力で身を守る」のは保安官制度や銃所持社会が示すようにアメリカ人の本能。ならば普通に思うことを言えば確かに日本で親和性がいいのは「覚悟のない」ウヨクってことになっちゃうよなあ。正直日本がこんなに褒められるのはこそばゆいのだけれど一方で「ここがいい」というポイントがちゃんと日本的感覚からズレていて「ああ、外から来るとここが魅力的なのだ」と思える。違いに「!」するのは楽しいです。

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