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やっと自虐史観のアホらしさに気づいた日本人

Kent Sidney Gilbert

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784569827681
ISBN 10 : 4569827683
Format
Books
Publisher
PHP
Release Date
January/2016
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

アメリカがつくった平和憲法(?)にしがみつく人たちには、こんな話をしてみてはいかがでしょうか?

目次 : 第1章 GHQに代わって戦後日本を貶めてきた勢力(「ケントはネトウヨ!」という罵声?/ 「ぱよぱよちーん」「しばき隊」らの呆れた実態 ほか)/ 第2章 日本には反日メディアが多すぎる(「靖国参拝をする首相を倒す」と宣言した読売グループ会長/ 「皇居を破壊し、駐車場にすべし」という暴言 ほか)/ 第3章 日本はもう韓国に対して余計な気を遣う必要はない(金泳三大統領時代に始まった「自尊史観」と「反日」の暴走/ 「強い国」や「強い人」にひれ伏す精神性 ほか)/ 第4章 中国による「人民大虐殺史」を世界記憶遺産に推薦しよう(中国の軍事パレードを見て笑えた二つの事象/ 南京大虐殺資料を登録した「ユネスコ」の胡散臭さ ほか)/ 第5章 混沌とする国際情勢に対して、日本が持つべき心構え(いま日米は、どのような「関係」なのか/ 自衛隊はアメリカ軍に必ずしも付き従う必要はない ほか)

【著者紹介】
ケント・ギルバート : 米カリフォルニア州弁護士・タレント。1952年、米国アイダホ州生まれ、ユタ州育ち。71年、米ブリガムヤング大学在学中に、モルモン教の宣教師として初来日。75年、沖縄海洋博覧会の際にアメリカパビリオンのガイドとして再来日。80年、米ブリガムヤング大学大学院を卒業。法学博士号、経営学修士号、カリフォルニア州弁護士資格を取得して、国際法律事務所に就職し、法律コンサルタントとして来日。83年、テレビ番組「世界まるごとHOWマッチ」にレギュラー出演し、一躍人気タレントとなる。その後も、バラエティ番組、ドラマ、CM、映画、講演等の多方面で活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Eiichi

    前作が面白かったので、引続き購入、ケントさんの日本人よ自信を持って立ち上がれ、と励ましてくれる良い本でした。こんな合理的な話も、護憲論者は聞く耳を持ってくれないのだろうな〜

  • ひろし

    前作の続編。前作を上梓したことで起こった様々な世の反応から始まり、ここ一年くらいの日米中韓を中心に語られている。やはり、アメリカ人は論理や主張の組み立てが上手だな。目新しいことがなくても、アメリカ人として思考して物事を捉えて、文章に興してくれたものを読むのはとても参考になる。感想は3つ。やはり自分も『独立自尊』を望むこと。昨年に国会前で馬鹿騒ぎした連中が電波に乗って世界中に大いに恥を晒して大変恥ずかしかったこと。司馬遼太郎さんの『近藤先生は学者ですなあ』の真意が知りたいこと。これは、見逃せない。

  • 謙信公

    著者は日本人以上に日本のことをよく知り、よく考えてくれている。反日野党、日教組、日弁連、マスコミ、ナベツネ、シールズ、中韓などをバッサリ。昭和日本を痛烈に批判する司馬遼太郎は「近藤先生は学者ですなあ」の発言がすべて。「そもそも憲法9条が憲法違反だ」の見解には驚いたが、新鮮だった。国民の生命と財産を守る自衛隊が憲法違反というのなら、憲法の方を変えてしかるべし。しかし、いざ国民投票をすれば、変化を嫌い、現状のままと判断を下す日本人が多いかも。いつまでもGHQの占領政策、自虐史観、平和ボケから抜け出せないねぇ。

  • Lila Eule

    司馬遼太郎のひき殺していくとの上官の発言に志が離反する話は、実は怪しいとの説明がある。丸谷元人の談話や、司馬と同じ立場の元戦車中隊長と秦郁彦との対談で怪しさが明かされた。司馬と同じ隊にいた後に学者となった人が、あんな発言は聞いていないと司馬に問うとニヤリと笑い、学者ですなあと応えたと。あの菅を江田三郎が登用したのにも噛んでいたと。志位委員長の父は、元少尉で抑留中にソ連と工作員となり、明るみになり自首し、後年、機中で突然死と。渡辺恒雄は総理の靖国参拝を認めず、皇居も駐車場にと言ったらしい。図星の指摘ばかり。

  • ケイ

    様々な示唆を与えてくれる良書だと思いました。戦前の日本の右翼はスパイばかりですね……。またアメリカ人ならではの論理構成やユーモアにも感じ入りました。シールズの若者たちも、いつか「あの頃は若かったなぁ……」と思う日が来るのでしょうか。

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