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「獺祭」の挑戦 山奥から世界へ

Kenshi Hirokane

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784763138415
ISBN 10 : 4763138413
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

山口県の山奥から世界へと広がる日本酒「獺祭」。1984年、旭酒造の3代目社長として就任した桜井博志はどのような挑戦を重ね、失敗と挫折を繰り返しながら世界中で愛されるブランドを生み出したのか。その軌跡に漫画家弘兼憲史が挑む!

目次 : 「獺祭」の挑戦(どん底/ 獺祭の誕生/ ピンチをチャンスに!/ 飽くなき挑戦/ 世界へ/ 山田錦)/ 「獺祭」成功の秘密

【著者紹介】
弘兼憲史 : 山口県岩国市出身。松下電器産業(現パナソニック)を経て、1974年『ビッグコミック』(小学館)誌上で『風薫る』にてデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • はちこう

    「獺祭」は日本酒の中で好きな銘柄のひとつ。先日、夜のニュース番組で「旭酒造」がニューヨークに酒蔵を造っていることを知って驚いた。弘兼憲史氏による漫画で旭酒造の紆余曲折がコンパクトにまとめられている。常に失敗をバネにして逆境を乗り越えてきた桜井氏の経営姿勢が獺祭を生みだしたと言える。転んでもただでは起きないとはこのこと。ニューヨークでつくられた獺祭は日本に輸入されるのだろうか。機会があれば飲んでみたい。

  • まつけん

    「島耕作シリーズ」の漫画家 弘兼憲史が 日本酒“獺祭”の誕生から成長を漫画と解説で著した一冊。どん底から様々な失敗や逆境を乗り越えて世界に羽ばたいた“獺祭”は、業界の常識を破る無謀と言われたチャレンジと「蔵の本質を追求し、変化することに躊躇しないで昨日よりも美味しい酒を造り続ける…」というこだわりから生まれたことを知ることが出来ました。「人間の常識や価値観を、あらためて見直すときがきているのではないか」

  • さか

    獺祭が作られるのにこれだけの労力がかかってると思うと、これからゆっくり味わって噛み締めて飲みたいと思う。

  • じゅん

    業界の常識を覆してきた旭酒造。久々に獺祭が飲みたくなった。というか居酒屋に行きたい。

  • キンケード&グリーンウェル

    良いものは適当にはできない、工夫してやるべきことに集中するから磨きがかかる。 獺祭は機械で楽して儲けていると言う思い込みがあったが実は違うと言うことがわかった。少し高めだが、適正利潤で次への投資も含まれている。 本書とは関係ないが、旨いけどまだまだ改善の余地がある酒だと思う。ただ、それもいつか改善されていくのでは?と期待を持てる内容でした。

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