CD

Hibi

Kenji Kihara

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
HTO101
Number of Discs
:
1
Label
:
Format
:
CD

Product Description

「sphontik」「Kenji Kihara」名義にてエレクトロニカからアンビエント、Jazzサンプリングに至るまで幅広くインストゥルメントアルバムを数々のレーベルからリリースしてきた中で、今回初となる「歌」を中心としたアルバムを「木原健児」としてリリース。

「sphontik」「Kenji Kihara」名義にてエレクトロニカからアンビエント、Jazzサンプリングに至るまで幅広くインストゥルメントアルバムを数々のレーベルからリリースしてきた中で、今回初となる「歌」を中心としたアルバムを「木原健児」としてリリース。異色のリリース展開ではあるが、アンビエント音楽のような空間を感じさせる音と落ち着いた声とが穏やかに混じり合い、ごく自然に、記憶や身体に染み込むようなフォークソングとなっている。ジャンルを超えて自身の本質的な人柄がそのまま表現され、日々のささやかな事を紡ぐような詩から、誰しもが心のどこかに響く音であろう。今作はラリーレーベルの盟友である「宮内優里」や「寺岡歩美(sugar me)」などの親交の深いアーティスト達との楽曲も必聴。また挿入曲である「茶の間」や「光」は坂本龍一氏のラジオに紹介されるなど、「木原健児」の歌が注目されている。アルバムのアートワークには、数々の雑誌で活躍中の人気イラストレーター「秋山花」、デザインには「前田景」を迎えているところにも注目である。

<PROFILE>
作曲家/SSW。神奈川県葉山町在住。日々のささやかな出来事を大切にを感じさせてくれる曲を中心に歌っている。その歌は坂本龍一氏のラジオに「空間的美意識」があると紹介され、いわゆるフォークソングとは異なったアンビエント空間を感じる楽曲となっている。他にはkomegumiのメンバーとして子供が楽しめる歌の制作やCMソング、また「sphontik」名義にてRallye Labelよりアルバムのリリースや、「Kenji Kihara」として海外のエレクトロニックレーベルより数々のリリース、宮内優里との“背景のための音楽研究室”「BGM LAB.」としての活動など、ジャンルを問わず多方面に渡り活動している。


(メーカー・インフォメーションより)

Track List   

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