CD

Everything Becomes The Music

Kenji Furuya

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
VICL64331
Number of Discs
:
1
Label
:
Format
:
CD
Other
:
Normal Edition

Product Description

1997年の1stリリース以来、CDセールス1,000万枚超を誇るモンスターバンドDragon Ashのフロントマンとしてロックシーンの最前線で活躍しつづける一方、さまざまなアーティストのプロデュースや客演参加など精力的な活動を重ね、数々のヒット曲に関わってきた“Kj”こと降谷建志。
その“音楽家・降谷建志”としての日々の創作活動が、初のソロプロジェクトとして2015年、ついに結実!
Dragon Ashにおける「バンドで鳴らすべき音楽」という枠組みを取り払い、自身の“LIFE MUSIC”たる音楽をまっすぐに奏でるソロプロジェクトでは、そのキャリアに裏打ちされた高いプロデュース力を自信に向けて存分に発揮!あらゆる楽器を自らが担い、より自由でダイナミックな表現を野心的に追求したその先には、自身の“本籍地”とも言えるミクスチャー/ラウドロックを丸呑みする程のかつてないスケール感をもった壮大な楽曲群が待っていた。そして、それこそが降谷建志にとって等身大の音楽なのであった。

2015年春、ソロ活動のサプライズ発表と同時に即日配信された第一弾音源「Swallow Dive」は、iTunesほか各音楽配信サイト1位に駆け上がり、音楽ファンの期待と関心の高さを見せつけた。 つづくアルバム先行シングル「Stairway」は、ソロという広大なフィールドにおける自身の立ち位置を探り当て、その場所を限りない音楽的探究心をもって掘り下げた作品で、らせん状に続く日々の感情を直視することで自分自身を見出すことを歌う詞の世界と一体となり、“Everything Becomes The Music”(すべては音楽になる)という活動スローガンをも感得できる名曲に仕上がった。

そしてついに!全音楽ファンが熱いまなざしをもって注目する1stソロアルバムが完成!
ファーストにしてそのキャリア集大成としての側面も併せ持つ本作は、今回のソロプロジェクトで本人が呈示するシンボルマークのごとく、“黄金律”のような美しい響きが随所に鳴り響き、聴くものに能動的な感情をも促す不世出のロックアルバムとなった。 降谷建志が2015年に描き出した壮大な景色を、ぜひその耳で、その体で、存分に堪能してほしい。

Track List   

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Comprehensive Evaluation

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